三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 機械・電気
きかい・でんき
Mechanics & Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~75 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 エネルギー変換工学
えねるぎーへんかんこうがく
Energy Conversion
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-ENRG2028-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松本 金矢(教育学部 技術・ものづくり教育講座)

MATSUMOTO, Kin-ya

SDGsの目標
連絡事項 教科書
森北出版
「図解 エネルギー工学」

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 エネルギーと動力等との変換を行う機器の仕組みと使用法を理解する。
学修の目的 エネルギー変換の観点から省エネルギーや環境問題について説明できるようになる。
学修の到達目標 エネルギ変換の原理,理論,環境問題がわかる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート,期末試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善を進める。
教科書 平田・田中・熊野・羽田著、「図解エネルギー工学」、森北出版
参考書
オフィスアワー 毎日12:00~13:00 教育学部技術棟1階機械工学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エネルギー,変換,環境問題
Key Word(s) Energy, Conversion, Eenvironmental Problem
学修内容 第1回 概要
第2回 物質とエネルギ
第3回 位置エネルギ、運動エネルギ、ひずみエネルギ
第4回 電気エネルギ、光エネルギ
第5回 化学エネルギ、原子力エネルギ
第6回 内燃機関と動力
第7回 往復動機関の構造と原理
第8回 往復動機関の利用と効率
第9回 ガスタービン・ジェット・ロケット機関
第10回 モーターの原理と構造・応用
第11回 発電システム(水力、火力、地熱、原子力)
第12回 発電システム(太陽光、風力、バイオマス)
第13回 燃料電池とその応用
第14回 エネルギと環境問題
第15回 地球温暖化と脱炭素社会
第16回 試験
事前・事後学修の内容 次回取り扱う内容の予習と、受講内容の復習
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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