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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国際経済論 | |
こくさいけいざいろん | ||
International Economics | ||
単位数 | 4 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国際経済論Ⅰ、国際経済論Ⅱ | |
こくさいけいざいろんいち、こくさいけいざいろんに | ||
International EconomicsⅠ、International EconomicsⅡ | ||
単位数 | 各2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2240-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限; 木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 落合隆(人文学部法律経済学科) | |
OCHIAI Takashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 国際貿易と貿易政策がある国の経済に与える影響を理解すること。 |
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学修の目的 | 国際貿易の現状と制度についてわかり、基本的な貿易が生じる理由が理解できる. |
学修の到達目標 | 現実の複雑な国際経済現象を抽象化し、問題点を抽出してモデル化し、分析する能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間・期末テスト70%、授業中の問題あるいは宿題のレポート30%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | できるだけ多くの問題を解く。 |
教科書 | 『国際経済学』阿部顕三、遠藤正寛著 有斐閣アルマ |
参考書 | 『国際経済学をつかむ』石川城太・菊池徹・椋寛著 有斐閣 『コア・テキスト 国際経済学』大川昌幸著 新世社 『国際経済理論と実際第3版国際貿易』クルグマン、オブズフェルド著 新世社 |
オフィスアワー | 木曜日11:00~13;00 場所:人文学部棟5階落合研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 近代経済学、ミクロ経済学 |
発展科目 | |
その他 | 受講生の理解度により、進め方を変えていく。必ずしもテキスト通りには進めるとは限らない。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18987 |
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キーワード | 国際貿易、貿易政策 |
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Key Word(s) | international trade, trade policy |
学修内容 | 1~2 国際貿易の概観:自由化への歩みと現状 3~5 国際貿易の基本分析:基本的枠組み 6~7 生産技術と貿易パターン:リカード・モデル 8~11 生産要素の供給と貿易パターン:ヘクシャー=オリーン・モデル 12~15 産業内貿易と新貿易理論 16 中間試験 17~18 関税政策の基礎分析 19~21 関税政策の応用分析 22~23 数量制限と補助金政策 24~26 国際要素移動 27~30 国際貿易システム 31 授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:テキストの指定範囲をあらかじめ読んでおくこと。 事後学修:テキストの練習問題を自分で解くこと。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |