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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 環境科学2
かんきょうかがく2
Environmental Science 2
授業テーマ SDGsと脱炭素社会
単位数 2 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
2022年度以前入学生用の授業科目名
授業科目名 環境科学
かんきょうかがく
Environmental Science
授業テーマ SDGsと脱炭素社会
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-ENVS1322-001
開放科目 非開放科目    
分野 環境・科学, 健康・医療・福祉, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○平山大輔(教育学部), 立石一希(国際環境教育研究センター), 朴恵淑(国際環境教育研究センター), 倉島彰(生物資源学部), 市川俊輔(教育学部), 丸山直樹(地域イノベーション学研究科), 渕上佑樹(生物資源学部), 奥山哲也(非常勤講師)

〇HIRAYAMA, Daisuke; TATEISHI, Ikki; PARK, Hye-Sook; KURASHIMA, Akira; ICHIKAWA, Shunsuke; MARUYAMA, Naoki; FUCHIGAMI, Yuki; OKUYAMA, Tetsuya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 2030年までに達成すべき国際目標のSDGs、また、日本が2050年までに目標としているカーボンニュートラルについて、各分野を専門とする教職員が、国内外の動向を踏まえ、その重要性や先進的な取り組み事例などについてオムニバス形式で講義をします。
学修の目的 SDGsとカーボンニュートラルについての理解を深めるとともに、環境問題についての科学的な見方を身につける。
学修の到達目標 SDGsの概要とその重要性について理解し、説明できるようになる。カーボンニュートラルの概要とその重要性について理解し、説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

ミニッツペーパーなど、能動的要素を加えた授業とする

成績評価方法と基準 各回の学習記録・課題等により評価を行う。各授業担当者の評価を平均して算出する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 学生の理解度を確認しながら講義を進め、学生が無理なく広い教養をもつことができるよう図る。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日10:30~12:00、教育学部1号館2階、平山研究室
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし。
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18780
キーワード SDGs、カーボンニュートラル、地球温暖化、生物多様性
Key Word(s) SDGs, Carbon neutrality, Global warming, Biodiversity
学修内容 第1回 講義ガイダンス(平山)
第2回 SDGsについて①(朴)
第3回 SDGsについて②(朴)
第4回 SDGsについて③(朴)
第5回 地球温暖化による生物多様性への影響①(平山)
第6回 地球温暖化による生物多様性への影響②(平山)
第7回 CO2削減技術(省エネ技術等)について(丸山)
第8回 CO2削減技術(水素など燃料転換)について(立石)
第9回 CO2削減技術(バイオマスエネルギー)について(市川)
第10回 CO2吸収(森林吸収:グリーンカーボン)について(渕上)
第11回 CO2吸収(海洋吸収:ブルーカーボン)について(倉島)
第12回 アーバンフォレスト戦略について(平山)
第13回 国内のカーボンクレジット制度(排出量取引)について(奥山)
第14回 カーボンニュートラルとSDGs(ビデオ講義)(奥山)
第15回 講義まとめと振り返り(平山)

第2回~第14回はオムニバスで実施するため、順序等が入れ替わる場合がある。
事前・事後学修の内容 授業を担当する各教員が提示する課題に取り組む。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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