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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
| 受講対象学生 | 
    大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 | 
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| 選択・必修 | 選択 | 
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| 授業科目名 | 木質構造・構法学演習 | |
| もくしつこうぞう・こうほうがくえんしゅう | ||
| Advanced Theory on Timber Structure and Building Systems | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     通年  | 
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| 開講時間 | 
    木曜日 7, 8時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 田端教員室 | |
| 担当教員 | 田端 千夏子(工学研究科 建築学専攻) | |
| TABATA Chikako | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 脱炭素社会の実現に向けて、炭素固定化に寄与する木質構造が注目を集め、公共施設を中心に木質化の推進が叫ばれている。人命の安全に重要な建築種である木造建築の耐震性や安全性について、構造的観点に基づき、設計法・診断法の技術的内容を理解するとともに、近年各国で開発されている先進的あるいは多様な構法開発について、その傾向および性能を把握し、木造建築の耐震性向上に資する新しい世代の技術者として必要な技術的能力と意識を身につける。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 本科目では、各自でテーマを設定し、設計例や学術論文、特許等を収集するとともに、我が国あるいは諸外国において適用する場合の工夫や構造設計上の留意点を分析・発表し合い、新しい技術の吸収や発展の実際を学ぶ。 | 
| 学修の到達目標 | 新しい世代の木質構造設計者として必要な技術的態度と研究法を身につける。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
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| 成績評価方法と基準 | 最終提出物などを基本に総合的に評価する。 | 
| 授業の方法 | 演習 | 
| 授業の特徴 | 
      
           問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 随意 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 木造建築、木質材料、構造設計、耐震診断、保全技術、各部構法、建築基準法、実大振動台実験、中大規模木造 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Timber structure, Wooden materials, structural design, seismic evaluation, conservation, maintenance, the Building Standards Law, Full scale model experiment, Middle or large scale timber construction | 
| 学修内容 | 初回の講義日に、内容及びスケージュールについて協議して進行する。 | 
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |