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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 哲学・倫理学
てつがく・りんりがく
Philosophy and Ethics
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
73-74 期生
卒業要件の種別 必修
哲学・倫理学専攻3,4年生必修
授業科目名 哲学演習II
てつがくえんしゅう に
Seminar in Philosophy II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-sosc-PHIL3011-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 秋元ひろと

AKIMOTO, Hiroto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 関連文献の講読を踏まえて,専攻生4年生の研究テーマにそくした発表と,専攻3年生の研究テーマ選定に向けた発表を行う。
学修の目的 テキストの読解に基づいて議論を構成する力を身につける。
学修の到達目標 テキストの読解に基づいて議論を構成する力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での報告を含めた,授業への参加の程度によって評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 とくに指定しない。
参考書 受講者の研究テーマに応じて指示する。
オフィスアワー 毎週金曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 哲学の諸問題
Key Word(s) problems of philosophy
学修内容 1. 導入:レジュメ発表の基本
2-3. 研究テーマに即したレジュメ発表(専攻4年生・1回目)
4-5. 研究テーマ選定に向けたレジュメ発表(専攻3年生・1回目)
6-7. 研究テーマに即した原稿発表(専攻4年生・1回目)
8-9. 研究テーマに即した原稿発表(専攻4年生・2回目)
10-11. 研究テーマに即した原稿発表(専攻4年生・3回目)
12-13. 研究テーマ選定に向けたレジュメ発表(専攻3年生・2回目)
14-15. 研究テーマ選定に向けたレジュメ発表(専攻3年生・3回目)
事前・事後学修の内容 研究テーマに即した資料と発表レジュメを,事前に配布すること。
授業中に受けた指摘を踏まえて,レジュメを修正すること。
配布された資料とレジュメを事前に読み,質問等を考えてくること。
授業中に取り上げられた論点を整理して記録すること。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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