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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ文学演習C | |
どいつぶんがくえんしゅう しー | ||
Seminar in German Literature C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ語圏文学演習C | |
どいつごけんぶんがくえんしゅう しー | ||
Seminar in German Literature C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 開放科目
他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 白坂 彩乃(人文学部) | |
SHIRASAKA, Ayano | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19531 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「リルケ『若き詩人への手紙』を読む」 20世紀ドイツ語圏の代表的詩人であるリルケの『若き詩人への手紙』(1903-1908)を輪読します。詩人としての地歩を固めつつあったリルケが、助言を求めてきた駆け出しの詩人と交わした書簡のうちいくつかを取り上げます。 初級ドイツ語で習った文法を押さえたうえで、さらに必要な文法事項については適宜解説を加えながら、ゆっくり読み進めていく予定です。授業で扱わない箇所は、必要に応じて新潮文庫『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』(高安国世訳)を参照します。 |
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学修の目的 | ドイツ語の基礎を固めたうえで、初級ドイツ語で習わなかった文法事項を身につけること。 20世紀初頭に書かれたテクストを読み、実際のドイツ語の表現に触れてみること。 |
学修の到達目標 | ドイツ語で書かれた書簡を、辞書を引きながら読めるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(ドイツ語の訳読・授業内での発言)で評価します。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | テクストは初回授業で配布する。 |
参考書 | 適宜授業中に配布・指示する。独和辞典は必須です(初回授業で紹介します)。 |
オフィスアワー | メールかMoodleでお問い合わせください。 |
受講要件 | ドイツ語Iを履修済みであること、もしくはそれと同等のドイツ語能力を持っていること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | ドイツ文学演習D、ドイツの文学、文学概論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ドイツ文学、オーストリア文学 |
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Key Word(s) | German Literature, Austrian Literature |
学修内容 | テクストの内容、および初級ドイツ語で扱わなかった文法事項について解説したあと、ドイツ語のテクストを輪読します。授業ではドイツ語を読み上げて訳してもらうので、しっかりと予習をしてきてください。 第1回 オリエンテーション、独和辞典について 第2回~第3回 文法事項の補足(関係代名詞・受動態・接続法・分詞・冠飾句) 第4回~第14回 テクストの輪読 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 指定した箇所を辞書を用いて読み、訳文を作ったうえで授業に臨んでください。当てられたさい、どうしてこのような訳をしたのかを文法的に説明できるように準備しておいてください。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |