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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
Principles of Physical Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 期生 保健体育コースの学生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 保健体育学ゼミナールⅠ | |
ほけんたいいくがくぜみなーるいち | ||
Seminar on Health and Physical Education I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED3022-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 動作分析室および体育実験室(教育学部校舎1号館1階) | |
担当教員 | 水藤弘吏(教育学部) | |
SUITO, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1.バイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読 体育,スポーツ,運動,健康,体力,傷害,他 2.研究の進め方の習得 研究論文における問題・用語の定義・限界・意義についての理解 先行研究の精読・批評 分析能力・記述能力の習得 プレゼンテーション方法の習得 3.測定機器およびデータの分析方法の習得 モーションキャプチャー(動作分析),フォースプレート,筋電図,他 4.各自の興味のある研究論文の選択と課題設定 2,3の学習内容を踏まえた各自の課題の遂行 |
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学修の目的 | 体育・スポーツ場面にみられる課題を含めた諸問題をバイオメカニクス的視点から研究テーマを見つけ出すことができるようになる。 バイオメカニクス研究で使用する実験機器の取り扱いやデータの取得及び解析(計算)方法について理解し,実践できるようになる。 調べた内容を資料としてまとめ,他者に伝えることができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.バイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の知見を把握することができる 2.研究の進め方とその実践力の基礎を養うことができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題50%、授業態度20%、発表等30%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | 適宜指示する |
参考書 | 適宜指示する |
オフィスアワー | 水曜12:10~12:50 水藤研究室(教育学部校舎1号館1階) |
受講要件 | 水藤研究室に所属して卒業論文を書くこと。 10月および1月に開催される他大学の研究室との研究会に参加すること。 学外での調査研究に参加すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 運動方法学 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | バイオメカニクス,体育,スポーツ,運動,健康,体力,傷害 |
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Key Word(s) | Biomechanics; Physical Education; Sports; Exercise; Health; Fitness; Injury |
学修内容 | 1回目 バイオメカニクスとは 2回目 動作分析および床反力計測の実際(モーションキャプチャー,ビデオカメラ,フォースプレートを使用) 3回目 モーションキャプチャーとビデオカメラを用いた動作分析精度の比較 4回目 床反力データの処理方法について 5回目 筋力測定と筋電図の実際 6回目 力と筋電図の関係について:筋電図データ処理 7回目 データ処理方法およびプログラミングの基礎 9回目 研究課題の設定方法およびバイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(文献検索) 8回目 研究課題発表 9回目 研究課題の立案およびバイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(緒言) 10回目 研究課題の方法について知るためのバイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(方法) 11回目 研究課題の実施(予備実験) 12回目 研究課題の実施(予備実験) 13回目 結果の作成と統計処理について 14回目 結果と考察の関係について 15回目 まとめと研究課題の発表 |
事前・事後学修の内容 | 詳細を特に定めないが、応用的な内容を多く含むため、多岐にわたった、自発的な学習が望まれる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |