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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 情報とコンピュータ | |
じょうほうとこんぴゅーた | ||
Information and Computer | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 76 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 情報工学概論 | |
じょうほうこうがくがいろん | ||
Introduction to Information Engineering | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-INFO1041-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | T-201教室 | |
担当教員 | 中西康雅(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業の内容は、情報工学の知識と理論、情報セキュリティに関する知識、考え方等を広く扱う。そのため、国家試験である基本情報技術者試験のシラバスに対応した内容としている。また、情報に関する内容を中学生に理解できるように説明する演習も行う。 |
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学修の目的 | 中学校技術科教員および高等学校情報科教員として指導できる専門性を身につけるための基礎的な学習、また、情報工学の専門的な内容を他にわかりやすく解説するスキルを身につける。 |
学修の到達目標 | 独立行政法人法人情報処理推進機構が定める基本情報技術者試験のレベル2のコンピュータや情報通信ネットワーク、情報セキュリティに関する専門知識を理解している。情報工学の専門的な内容を具体的な例等を交えて、わかりやすく解説できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題:30%,小テスト:30%,試験:40%の計100%。(合計が60%以上で単位認定) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | アクティブラーニングの形態にするために輪講形式、模擬授業形式を取り入れている。 |
教科書 | 大滝 みや子 編、大滝 みや子 著、坂部 和久 著、早川 芳彦 著 基本情報技術者標準教科書(オーム社),ISBN:978-4-274-22775-2 |
参考書 | 安藤明之,最新情報処理概論 改訂版(実教出版)ISBN:978-4407335569 石田晴久監修,専門基礎ライブラリー 情報科学の基礎 改訂版(実教出版)ISBN:978-4-407-32088-6 半谷 精一郎ほか著,改訂コンピュータ概論(コロナ社)ISBN:978-4-339-02891-1 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 情報処理工学,情報工学実験実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報技術、情報工学 |
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Key Word(s) | Information Technology, Information Engineering |
学修内容 | 1.講義概要、情報の表現 2.基数変換・補数表現 3.固定小数点表示・浮動小数点表示 4.論理演算・オートマトン 5.論理回路・加算器 6.データ構造とアルゴリズム 7.ハードウェア 8.ソフトウェア 9.セキュリティ 10.システムの構成と方式 11.アルゴリズムとプログラミング 12.システム開発技術と監査 13.ネットワーク技術 14.データベース技術 15.三重の学校における情報工学に関する授業の現状と課題 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 各授業回の事前学修,事後学修は次のとおりとする。 事前学修:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後学修:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |