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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 教育学研究
きょういくがくけんきゅう
Research in Pedagogy
受講対象学生

学部(学士課程) : 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
「教育学研究演習」のⅠ~Ⅳから1単位必修
授業科目名 教育学研究演習Ⅳ
きょういくがくけんきゅうえんしゅうよん
Seminar on Pedagogical Research Ⅳ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-scho-SCHO3741-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

詳細はゼミ内で説明します。

開講時間 木曜日 9, 10時限
詳細はゼミ内で説明します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 前原 裕樹(教育学研究科)

MAEBARA Yuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 これまでに学習してきた探究の方法、文章の書き方等を活用して、卒業論文を執筆する。
学修の目的 これまでに学習してきた探究の方法、文章の書き方等を活用して、卒業論文を執筆することができる。
学修の到達目標 これまでに学習してきた探究の方法、文章の書き方等を活用して、卒業論文を執筆することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み,研究活動,100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 宇佐美寛(1998)『作文の論理―『わかる文章』の仕組み』東信堂
鯨岡峻(2005)『エピソード記述入門―実践と質的研究のために』東京大学出版
そのほか、論文の書き方や質的研究に関する文献
参考書
オフィスアワー 本授業(=ゼミ)で対応します
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育課程論等,教育学関係の科目全般
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 卒業論文の完成と提出
Key Word(s)
学修内容 第1回 卒論の完成に向けたオリエンテーション
第2回 収集した文献資料などの整理・分析
第3回 収集した文献資料などの検討
第4回 収集したデータなどの整理・分析
第5回 収集したデータの検討
第6回 卒論の序論などの検討
第7回 卒論の本文構成の検討開始
第8回 卒論の本文構成の確定
第9回 卒論の本文執筆開始
第10回 卒論の本文執筆継続
第11回 卒論の本文の完成と校正
第12回 卒論の提出
第13回 卒論発表会の準備
第14回 卒論発表会のプレゼン準備
第15回 卒論発表会
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:90分/回

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