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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(西洋史・東洋史・美術史)
せんもんぴーびーえるせみなー(せいようし・とうようし・びじゅつし)
PBL Seminar B in Western History, Eastern History, Art History
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門セミナー
せんもんせみなー
Introductory Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-008
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○森脇 由美子、藤田 伸也、野村 耕一、酒井恵子(いずれも人文学部)

○MORIWAKI, Yumiko / FUJITA, Shinya / NOMURA. Koichi / SAKAI. Keiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 文化学科学生が2年次後期に履修する専門PBLセミナーB(旧文化学セミナー)の一つ。
西洋史・東洋史・美術史の各分野において専門研究が始められるように、各分野の基礎知識や研究方法を学ぶ研究入門セミナー。
学修の目的 歴史学の一分野である西洋史学・東洋史学・美術史学のそれぞれにおける学問的基礎知識を修得し、研究方法を理解する。
学修の到達目標 西洋史・東洋史・美術史の各分野において、基礎知識を得て研究方法を学んだことにより、専門研究が始められるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各教員毎の評価を総合します。
評価方法は最初の授業時に説明します。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 適宜プリントを配布します。
参考書 授業中に提示します。
オフィスアワー 各教員の担当授業科目シラバスで確認してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目 2年次前期末までに、またはこのセミナーと並行して、文化学必修科目(基礎)「歴史学概論A~F」から2単位と、文化学必修科目(発展)「美術史A~D」、「美術理論A~B」から2単位程度を取得していることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9332
キーワード 西洋史、東洋史、美術史、研究入門
Key Word(s) Western History, Eastern History, Art History, Introduction to Studies of History
学修内容 4名の教員(西洋史2、東洋史1、美術史1)によるセミナーです。
初回にセミナー全体の説明を行います。
専門分野の順番と回数についてもその時に示します。
例えば、
第1回 森脇(1)セミナー全体の説明(進め方、評価方法)/西洋史(アメリカ史)1
第2回 森脇(2)西洋史(アメリカ史)2美術史2 絵の見方
第3回 森脇(3)西洋史(アメリカ史)3
第4回 酒井(1)東洋史1
第5回 酒井(2)東洋史2
第6回 酒井(3)東洋史3
第7回 酒井(4)東洋史4
第8回 藤田(1)美術史1 美術史とは
第9回 藤田(2)美術史2 絵の見方
第10回 藤田(3)美術史3 絵の意味
第11回 藤田(4)美術史4 まとめ
第12回 野村(1)西洋史(ヨーロッパ史)1 メタヒストリー、あるいは歴史と向き合うということ
第13回 野村(2)西洋史(ヨーロッパ史)2 メタヒストリー、あるいは歴史と向き合うということ
第14回 野村(3)西洋史(ヨーロッパ史)3 メタヒストリー、あるいは歴史と向き合うということ
第15回 森脇(4)西洋史(アメリカ史)4/全体のまとめ 
です。
事前・事後学修の内容 各教員が配布したテキストを精読し、関連項目を辞典・事典等で詳しく調べること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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