三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 情報とコンピュータ
じょうほうとこんぴゅーた
Information and Computing
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次
75 期生
卒業要件の種別 必修
AⅡ類(技術・ものづくり教育コース)は必修
授業科目名 情報処理工学
じょうほうしょりこうがく
Information Processing Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-INFO2043-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山守 一徳(教育学部)

実務経験のある教員 SE経験者

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 Pythonのプログラミング基礎について、演習を行いながら講義する。
学修の目的 プログラミングの基礎を身に付けることを目的とする。
学修の到達目標 データサイエンスIとデータサイエンスIIの授業で、Pythonを使った統計解析プログラムを見せられることがある。Pythonを使ってプログラミングできるようになれば、それらのプログラムが理解できるようになる。また、Pythonプログラミングを経験することで、他の言語を使うプログラミングも各自で学習できるようになることが到達目標である。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験、レポート、授業取り組み状況を総合して評価する。
授業ごとのすべての課題を提出して試験に臨むこと。
課題が”再提出”の評価になっている場合は合格できません。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 毎回の課題の提出締め切りは、翌週の授業開始前まで。
教科書 「新・明解Python入門 第2版」柴田望洋著、SBクリエイティブ
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 第1回目より教科書を用意すること。
教科書は必須である。試験の時、教科書の持ち込みを可とする。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード Python
Key Word(s) Python
学修内容 第1回 準備
第2回 Pyhtonの基本
第3回 画面表示とキーボード入力
第4回 if文
第5回 繰り返し文
第6回 オブジェクトと型
第7回 文字列
第8回 リスト
第9回 タプルと辞書と集合
第10回 関数
第11回 モジュールとパッケージ
第12回 クラス
第13回 継承
第14回 例外処理
第15回 ファイル処理
第16回 テスト
事前・事後学修の内容 教科書を読むこと
演習時間が授業内で終わらないことあり
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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