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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ドイツ文学演習II | |
| どいつぶんがくえんしゅうにー | ||
| Seminar on German Literature II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 稲葉 瑛志(人文学部) | |
| INABA, Eiji | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18202 後ほど変更 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | ロマン派の作家の作品をドイツ語で精読し、この時代の文学と文化について考察する。テクストに合わせて、重要な先行研究の論文も読むことで、文学を論じるために必要な理論やモチーフなども学び、学術論文の表現や構成に習熟する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ロマン派文学における思想的意味・文化的意味を理解できること。 ドイツ語で書かれた論文の読解方法を習得すること。 |
| 学修の到達目標 | 1. ロマン派の文学をドイツ語で読解し、広い視野から複雑な文化現象を読み解く能力を獲得すること。 2. 文学理論や重要なモチーフを理解すること。 3. 学術論文の表現や構成を学び、ドイツ語で書かれた学術論文を読解するための基礎体力を得ること。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 平常点のみで評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | プリントを配布します。 |
| 参考書 | 授業中に指示します。 |
| オフィスアワー | 木曜日12:00〜13:00、稲葉研究室 |
| 受講要件 | 中級以上のドイツ語能力を有していること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | ドイツ文学特講II |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | ドイツ文学、ドイツ文化 |
|---|---|
| Key Word(s) | German Literature, German Culture |
| 学修内容 | テクストは、ロマン派の作品と文学論文を扱う予定であるが、受講者の関心に応じて選択する。 授業は以下の通り進める。 1. ガイダンス 2.-14. 文学作品および文学論文の読解と議論 15. まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 事前に授業で扱う範囲を読んでくること、指示された参考文献をまとめてくること。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |