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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の民族と文化A | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのみんぞくとぶんかえー | ||
European and Mediterranean Ethnos and Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会学概論C | |
しゃかいがくがいろんしー | ||
Introduction to Sociology C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2130-062
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 畠中 茉莉子(人文学部) | |
HATANAKA, Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleへのリンクは以下です。 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13300 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「ヨーロッパ」、「地中海」と呼ばれてきた地域において、人びとが「文化」をどのような観点から捉えようとしてきたのかを解説する。ヨーロッパ・地中海地域に関する文化、社会を研究するためのイントロダクションに相当する。 |
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学修の目的 | 「ヨーロッパ・地中海」と呼ばれる地域の文化の論じ方についての知識を得ること。またそのことを通じて、「古典」や「民衆文化」とはいかなる意味を持つのかということに関して、自身の考えを示すことができるようになること。 |
学修の到達目標 | 授業の中で示される「ヨーロッパ・地中海の文化」に関する視点を十分に理解できるようになること。さらにその中で特に関心のある主題については関連文献をリサーチしたうえで、自らの考えを論じることができるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と授業中のコメントペーパー(40%)、期末レポート(60%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業期間中に寄せられるご希望やコメントペーパーの内容に応じて適宜対応します。 |
教科書 | この授業では教科書の指定はありません。 |
参考書 | ジャック・ル・ゴフ著、桐村泰次訳『中世西欧文明』(論創社、2007年) ピーター・バーク著、長谷川貴彦訳『文化史とは何か』(法政大学出版局、2008年) そのほか授業で扱うテーマに合わせてご紹介します。 |
オフィスアワー | 月曜日のお昼休み。 なるべく前もってご連絡ください。上記の時間帯以外をご希望の方はご相談ください。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。 |
発展科目 | ヨーロッパ・地中海社会演習、社会学演習、社会学研究演習など。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ヨーロッパ、地中海、民衆文化、文化史 |
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Key Word(s) | Europa, Mediterranean, popular culture, Cultural History |
学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回~第3回:古典的文化と民衆文化 第4回~第6回:文化をめぐる諸学説 第7回~第9回:文化史と人類学 第10回~第12回:現代の文化研究のパラダイム 第13回~第14回:文化の「構築」をめぐる諸問題 第15回:まとめ ※授業内容はそのつどの進度に合わせて変更する可能性があります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業ごとに内容の参考となる資料を紹介するので、そちらを次回の授業までの事前学習として熟読しておいてください。事後学習としては、授業中で紹介する文献や扱った主題に関連する文献を各人の関心に合わせてリサーチしておくようにしてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |