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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
| 科目名 | 数学講究B | |
| すうがくこうきゅうB | ||
| Mathematics study B | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 73 期生 数学教育コースの学生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 数学講究B | |
| すうがくこうきゅうB | ||
| Mathematics Seminar B | ||
| 単位数 | ④ 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-math-MATH4702-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 数学教育コースの講究室 | |
| 担当教員 | 中西正治(教育学部) | |
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 卒業後には現場の教師になることを想定した授業を行う。 これまで教育学部で学んできたことのすべてを基盤として、実際に現場に立った時にどのように教材研究をすればよりよい授業ができるのかについて、1つの単元を対象として詳しく学習する。 数学教育コースの最終目的として位置づけられる。 |
|---|---|
| 学修の目的 | これまで教育学部で学んできたことのすべてを基盤として、実際に現場に立った時にどのように教材研究をすればよりよい授業ができるのかについて、1つの単元を対象として詳しく学習し、最終的にその単元の授業のシミュレーションを具体的にかけるようになることが目的である。 |
| 学修の到達目標 | これまで教育学部で学んできたことのすべてを基盤として、実際に現場に立った時にどのように教材研究をすればよりよい授業ができるのかについて、1つの単元を対象として詳しく学習し、授業のシミュレーションを具体的にかけるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回のレポート内容(60%)、授業態度(40%)を評価とする |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生の学習した事柄を聞きながら進めていく。 |
| 教科書 | 特に指定なし |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 月曜日12:00~13:00 中西研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 算数教材研究、数学科教育法Ⅰ・Ⅱ |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 数学教育、教材研究、授業作り |
|---|---|
| Key Word(s) | Mathematics education、 Teaching material research、 Making lessons |
| 学修内容 | 自分の研究したい単元を決定しその授業プランを作成する。その観点は、数学教育史、数学、児童・生徒の認識、過去の実践例とし、それぞれを調べ考察する。それらの情報をもとに、実践可能な授業のシミュレーションを作成する。授業は、個々別に対応していく。個々に話し合いをもって、研究方向を確認し、それに基づいて研究を進めていく。 第1回オリエンテーション 第2回研究課題の検討1 第3回研究課題の検討2 第4回研究課題の検討3 第5回研究課題に関する資料収集1 第6回研究課題に関する資料収集2 第7回研究課題に関する資料収集3 第8回文献・先行研究調査1 第9回文献・先行研究調査2 第10回文献・先行研究検討1 第11回文献・先行研究検討2 第12回文献・先行研究検討3 第14回文献・先行研究検討4 第15回課題解決・実践研究の検討1 第16回課題解決・実践研究の検討2 第17回課題解決・実践研究の検討3 第18回課題解決・実践研究の検討4 第19回課題解決・実践研究の検討5 第20回課題解決・実践研究の検討6 第21回課題解決・実践研究の検討7 第22回課題解決・実践研究の検討8 第23回課題解決・実践研究の検討9 第24回課題解決・実践研究の検討10 第25回課題解決・実践研究の検討11 第26回課題解決・実践研究の検討12 第27回研究のまとめ1 第28回研究のまとめ2 第29回研究のまとめ3 第30回研究のふり返り |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |