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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 なし |
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授業科目名 | 国際理解実践3 | |
こくさいりかいじっせん さん | ||
International Understanding Practicum 3 | ||
授業テーマ | 海外フィールド研修 | |
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象 |
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授業科目名 | 国際理解実践 | |
こくさいりかいじっせん | ||
International Understanding Practicum | ||
授業テーマ | 海外フィールド研修 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ISEM1136-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 国際・外国語 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期集中 後期8回程度の事前講義を行い、その後現地(海外)における研修を8回分行う。 |
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開講時間 |
開講時間(国内での授業)については、事前説明会で伝える。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 知津子(国際交流センター) 、 奥田久春(全学共通教育センター) | |
MATSUOKA, Chizuko OKUDA, Hisaharu | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 奥田久春 【実務経験の内容】国際協力機構(JICA)での青年海外協力隊、短期専門家、企画調査員、広島大学での国際交流の研究員 【授業内容との関連性】海外での課題解決に向けた現地の人との協働や国際交流について指導する |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重大学の協定大学(ベトナム・ホーチミン市師範大学または韓国・啓明大学の日本語専門)の学生とグループを作り、グループごとに設定した調査テーマについて、日本語でディスカッション、準備、調査を実施し、成果発表を行う。前半の講義では、座学による現地に関する概要を理解したり、オンラインによる現地学生との交流を行う。後半では、現地を訪問し、実際の調査と交流を行う。なお、2024年度はベトナム・ホーチミン市師範大学との交流を予定している。 |
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学修の目的 | 異なった環境・背景を持つ協定大学の学生について理解し、協働して調査が進められるようになる。また、協定大学の学生に対して自分たちのことを説明する中で、日本社会や文化について客観的に見つめなおすことができるようになる。海外の大学生と交流することで、より広い視野を持って異文化間におけるコミュニケーション力を高める。 |
学修の到達目標 | 異なった環境・背景を持つ協定大学の学生について理解し、協働して調査が進められる。また、協定大学の学生に対して自分たちのことを説明する中で、日本社会や文化について客観的に見つめなおす。海外の大学生と交流することで、より広い視野を持って異文化間におけるコミュニケーション力を高めることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 事前課題(現地の言葉20%、日本文化紹介20%、フィールド調査計画50%)及び授業への積極的参加(10%)によって総合的に評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 実地体験型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | これまでのベトナムフィールドスタディにおける学生アンケートや報告書をもとに授業改善を行う |
教科書 | |
参考書 | 適宜moodleに載せる |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | ・海外渡航費が準備できること。 ・海外研修には危険が伴うため、渡航前には海外旅行保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
その他 | JASSO奨学金が取得できた場合、条件を満たすものに渡航費用の一部が支給される可能性がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ベトナム、韓国、海外、フィールド研修、国際共修 |
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Key Word(s) | Vietnam, Korea, Overseas, Field study, Intercultural Collaborative Learning |
学修内容 | 第1回 授業説明、必要事項の確認、 第2回 前年度のフィールド調査の紹介 第3回 協定大学、地域についての学習 第4回 グループ分け、グループごとの話し合い(フィールドテーマ、日本文化紹介)、語学学習 第5回 グループごとの話し合い、語学学習 第6回 協定大学との事前打ち合わせ、フィールド調査についての準備、語学学習 第7回 協定大学との事前打ち合わせ、文化紹介準備 第8回 協定大学との合同開講式、グループごとの打ち合わせ 第9回 フィールド調査、日本文化紹介 第10回 研修に関する施設訪問 第11回 研修に関する施設訪問 第12回 フィールド調査、言語教え合い 第13回 フィールド調査、言語教え合い 第14回 フィールド調査および、発表会の準備 第15回 協定大学の学生との最終発表会 第16回 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修180分/回、事後学修:60分/回でベトナムまたは韓国についての事前調査、フィールド調査の準備などを行う |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |