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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 教育学部 英語教育、幼児教育、特別支援教育コース クラス指定 |
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授業科目名 | データサイエンスⅡ | |
でーたさいえんすに | ||
Data ScienceⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-DASC2123-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森田 賢太(非常勤講師) | |
MORITA, Kenta | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教育現場において,データに基づいた教育は今後ますます重要になってくる。この授業では,教育に活かすことのできるデータサイエンスについて扱う。具体的にはデータの収集,集計,処理の基本を、主としてパソコンによる実習で学んでいく。 |
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学修の目的 | 将来教員になった際に,学校現場で得られる多様なデータを用いて教育の改善に役立てることができることを目指す。 |
学修の到達目標 | ・教育データを処理のできる形に加工できる。 ・加工したデータを処理し,分析できる。 ・分析を報告書の形にまとめ,発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時の課題達成度・レポートによる総合評価 第1回~14回:各5% 第15回:30% 計100% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | 教養としてのデータサイエンス,北川源四郎 他,講談社. |
オフィスアワー | 大隈節子 毎週水曜12:15〜12:45、教育学部1号館1階スポーツ社会学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | データサイエンスI |
発展科目 | |
その他 | 第1~3回の授業は、奥原先生(データサイエンス教育センター/工学研究科情報工学専攻)提供によるビデオ教材を使います。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | データサイエンス,教育,デジタル化社会 |
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Key Word(s) | Data Science、Eucation、Digital Society |
学修内容 | 第1回 社会で起きている変化、活用されているデータ 第2回 データ・AI利活用の最新動向~活用領域・現場・技術 第3回 データを読む1(AI利活用のためのデータ処理) 第4回 データを読む1 基本統計量・多変量データの集計1 第5回 データを読む2 基本統計量・多変量データの集計2 第6回 データを扱う1 データの収集・利用について 第7回 データを扱う2 データクレンジングについて 第8回 教育現場におけるデータ処理1(パソコンによる実習1) 第9回 教育現場におけるデータ処理2(パソコンによる実習2) 第10回 教育現場におけるデータ処理3(パソコンによる実習3) 第11回 教育に関わるデータ分析1(データ収集とパソコンによる実習1) 第12回 教育に関わるデータ分析2(データ収集とパソコンによる実習2) 第13回 教育に関わるデータ分析3(データ収集とパソコンによる実習3) 第14回 教育現場におけるデータ分析1(分析から報告書作成まで) 第15回 教育現場におけるデータ分析2(分析からプレゼンまで) |
事前・事後学修の内容 | 授業ごとにデータの集計,処理,分析,報告書作成,プレゼンテーションの各段階に応じた課題が与えられるので,その課題を行う. |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |