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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・専攻基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
2024(令和6)年度〜2016(平成28)年度入学生対象
授業科目名 ドイツ語Ⅰ演習a 異文化理解Ⅰ演習(ドイツ語)a
どいつごⅠえんしゅうa いぶんかりかいⅠえんしゅう(どいつご)a
German I Seminar a Foreign Studies I Seminar (German) a
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-fmaj-FORL1131-001
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 「共通教育授業科目時間割表」に記載のとおり

担当教員 「三重大学共通教育履修案内」「共通教育授業科目時間割表」に記載のとおり

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の文化と社会について学びつつ、ドイツ語の語彙や文法を習得します。
学修の目的 ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)のさまざまな文化的現象や社会的事象などについて学ぶことで、ドイツ語圏の文化や社会に対する理解を深めます。
ドイツ語技能検定試験5級に対応する語彙と文法の知識を習得することによって、ドイツ語の基礎的な表現力と読解力を身に付けます。
学修の到達目標 ドイツ語圏のさまざまな社会的事象やその文化的背景について、説明することができる。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点60%、期末試験40%を基準として、総合的に判断して行います。60%以上が合格となります。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 統一教科書『ドライクラング―異文化理解のドイツ語』(郁文堂)を使用します。
参考書 クラスの担当教員が授業中に紹介します。
オフィスアワー クラスの担当教員が授業中に説明します。
受講要件 「ドイツ語 I 基礎a」と「ドイツ語 I 演習a」を、指定されたクラスで、それぞれ週1回ずつ受講してください。
予め履修が望ましい科目
発展科目 「ドイツ語II総合」「ドイツ語II演習」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ、ドイツ文化、ドイツ語
Key Word(s) Germany, German culture, German language
学修内容 ドイツ語を公用語とする国々の文化やものの見方、生活の仕方について、教員による解説や授業中に出される課題などをとおして学びます。
文化の学習と同時に、ドイツ語の基礎的な読解練習と文法練習も行います。文法や語彙については、ドイツ語技能検定試験5級に対応する内容を6月までに習得することを目安とします。
文法事項の進度の目安は以下のとおりです。

1 発音、数字、あいさつ
2~4 規則動詞の変化
5~6 不規則動詞の変化
7~9 定冠詞、不定冠詞
10~11 人称代名詞など
12~14 前置詞
15 まとめ
事前・事後学修の内容 クラスの担当教員が指示します。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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