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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 | 
    共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 農業土木系の業界への就職を検討している他コース他学科の学生にも参考になる講義であるため,受講を認める.  | 
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| 選択・必修 | 選択 | 
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| 授業科目名 | 【遠隔】農業土木学キャリアアップ演習 | |
| のうぎょうどぼくがくきゃりああっぷえんしゅう | ||
| Career up Exercise for Irrigation, Drainage and Rural Engineering | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Envi-3342-002 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     後期  | 
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| 開講時間 | 
    水曜日 9, 10時限 | 
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| 授業形態 | 
     オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 岡島賢治(生物資源学部共生環境学科) | |
| OKAJIMA Kenji | ||
| SDGsの目標 | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 当科目は前期開講科目「実践農業土木学」の応用編として位置づけている。農業土木学教育コースにおいて必要な農業土木系技術の実践的内容を材料として各回それぞれの業界で働いている方をゲストスピーカーとして招いて授業を行う。 農業土木学キャリアアップ演習は、三重大学のディプロマポリシーである4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力「生きる力」を身に付けるため、学部のDPである(2)(3)の習得を目指します。  | 
|---|---|
| 学修の目的 | 農業土木における業界の果たしている役割などを、自らがそこで働くことを前提に考え学ぶ姿勢、積極的に自分の将来を考える姿勢を身に付けることを目的とします。 | 
| 学修の到達目標 | 農業土木における業界の果たしている役割などを、自らがそこで働くことを前提に考え学ぶ姿勢、積極的に自分の将来を考える姿勢を身に付けるために、以下の学修到達目標を設定します。 (知識)全学で行われるキャリアガイダンスに出席し小テストに回答することで知識の定着を図ります。 (態度)ゲストスピーカーへの質問を積極的に行うことで、自らがそこで働くことを想定した課題の発見に努めます。 (技能)ゲストスピーカーの企業分析を行うことで、講義前に十分な準備を行い講義に臨みます。  | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 農業土木学キャリアアップ演習は以下の項目で評価します。 (知識)全学で行われるキャリアガイダンスに出席と小テスト(30%) (態度)ゲストスピーカーへの質問、社風の分析などを行いMoodleに提出された資料で評価します(50%)。 (技能)ゲストスピーカーの企業分析を行いMoodleに提出された資料で評価します(20%)。  | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
               Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | とくに指定しない(資料がある場合授業中に配布) | 
| 参考書 | |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 特別な要件は必要としない。 農業土木系への就職を検討しているのであれば,他コース,他学科生が受講しても大いに参考になる  | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 測量士補資格取得に関連した科目 | 
| 各回 共通  | 
  MoodleのコースURL | 
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| 第1回 | 概要 | 講義内容のガイダンスと自己分析 | 
|---|---|---|
| 授業時間内の学修内容 | 農業土木学教育コースの近年の就職状況と自己分析を行う | |
| キーワード(Key Word(s)) | 自己分析(Own analysis)、就職(Employment) | |
| 事前学修の内容 | ガイダンス資料を読み込む | |
| 事前学修の時間 | 60分 | |
| 事後学修の内容 | 自己分析シートを完成させMoodleに提出する | |
| 事後学修の時間 | 180分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第2回 | 概要 | 業界企業研究 | 
| 授業時間内の学修内容 | 業界企業研究 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 企業研究(Company Research) | |
| 事前学修の内容 | 業界企業の研究方法について資料を読む | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 復習してMoodle上の小テストに回答する | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第3回 | 概要 | エントリーシートの対策 | 
| 授業時間内の学修内容 | エントリーシート記入の際の注意点について学ぶ | |
| キーワード(Key Word(s)) | エントリーシート(Application Form) | |
| 事前学修の内容 | エントリーシート記入方法について資料を読む | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 復習してMoodle上の小テストに回答する | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第4回 | 概要 | 農業土木関連の国家公務員の仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | 農林水産省総合職、農林水産省農政局、国土交通省北海道開発局など | |
| キーワード(Key Word(s)) | 国家公務員(government official) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第5回 | 概要 | 一般土木職公務員の仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | 中部地方整備局、三重県県土整備部、市役所土木課など | |
| キーワード(Key Word(s)) | 地方公務員(local government official) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第6回 | 概要 | 農業土木関連の建設業の仕事と実際(1) | 
| 授業時間内の学修内容 | スーパーゼネコン、中堅ゼネコン、地方ゼネコン | |
| キーワード(Key Word(s)) | ゼネコン(general contractor) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第7回 | 概要 | インフラ関連企業団体の仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | 水資源機構、JR東海、名古屋高速道路など | |
| キーワード(Key Word(s)) | インフラ関連企業(Infrastructure-related companies) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第8回 | 概要 | 農業土木関連の資材メーカーの仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリートメーカー、鋼構造物メーカーなど | |
| キーワード(Key Word(s)) | 資材メーカー(Material manufacturer) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第9回 | 概要 | 農業土木関連の建設コンサルタンツの仕事と実際(1) | 
| 授業時間内の学修内容 | 建設コンサルタンツ | |
| キーワード(Key Word(s)) | 建設コンサルタンツ(Construction Consultants) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第10回 | 概要 | 地質調査および航空測量関連の仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | 地質調査会社、航空測量会社 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 地質調査会社(geological survey company)、航空測量会社(Aerial survey company) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第11回 | 概要 | 地方自治体の農業土木関連職の仕事と実際(1) | 
| 授業時間内の学修内容 | 三重県、岐阜県、愛知県、京都府など | |
| キーワード(Key Word(s)) | 地方公務員(local government official) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第12回 | 概要 | 地方自治体の農業土木関連職の仕事と実際(2) | 
| 授業時間内の学修内容 | 和歌山県、大阪府、奈良県、静岡県など | |
| キーワード(Key Word(s)) | 地方公務員(local government official) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第13回 | 概要 | 水土里ネットの仕事と実際 | 
| 授業時間内の学修内容 | 水土里ネット(Federation of Land Improvement Organizations) | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第14回 | 概要 | 農業土木関連の建設業の仕事と実際(2) | 
| 授業時間内の学修内容 | スーパーゼネコン、中堅ゼネコン、地方ゼネコンなど | |
| キーワード(Key Word(s)) | ゼネコン(general contractor) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第15回 | 概要 | 農業土木関連の国家公務員の仕事と実際(2) | 
| 授業時間内の学修内容 | 農林水産省、国土交通省など | |
| キーワード(Key Word(s)) | 国家公務員(government official) | |
| 事前学修の内容 | 企業研究シートを作成しMoodleに提出する | |
| 事前学修の時間 | 180分 | |
| 事後学修の内容 | ゲストスピーカーへの質問内容、各企業の気風の分析などを行いMoodleで提出する | |
| 事後学修の時間 | 60分 | |
| 自由記述欄 |