三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 全学科・全教育コース
学部(学士課程) : 4年次
教職履修学生対象
選択・必修 その他
教員免許取得必修科目
授業科目名 教育実習事前・事後指導
きょういくじっしゅうじぜん・じごしどう
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6, 7, 8時限
4/18 4/25 5/2 5/9 7/11
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 齋藤 俊彰(非常勤講師)

SAITO,Toshiaki

実務経験のある教員 齋藤 俊彰、高等学校教員及び管理職の経験を活かし、教育実習が充より実したものになるよう指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項 事前に感染症等の理由により申し出があれば、オンラインによる授業出席も可とする。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 教育実習に向けてのガイダンス、心構え、授業力向上、実施後の振り返り
学修の目的 教育実習に向けての準備と成果の向上を図る。
学修の到達目標 教師としての実践的能力の向上、適性の確認
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 (1)幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 (2)生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 (3)科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 (4)豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 (5)社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 レポート50%、模擬授業(指導案も含む)40%、グループワーク10%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 特になし
参考書 生物資源学部における教職支援について
教育実習必携
教育実習日誌
オフィスアワー 教職支援室(時間については教職課程掲示板及び入り口ドアに表示)
受講要件 4年生で教育実習の手続きが完了している者
予め履修が望ましい科目 各教科教育法
発展科目
その他

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要 4月18日:ガイダンス、心構え、教師に求められる資質、人権教育など
授業時間内の学修内容 自己紹介練習、日誌の記入の仕方、教育実習のあり方、模擬授業について
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間 120分
事後学修の内容
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第2回 概要 4月25日:グループ討議
授業時間内の学修内容 教育実習で起こりうることについてをテーマにグループ討議を行う。
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間 120分
事後学修の内容
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第3回 概要 5月2日:模擬授業
授業時間内の学修内容 模擬授業1人10分
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間 240分
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第4回 概要 5月9日:模擬授業
授業時間内の学修内容 模擬授業1人10分
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間 240分
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第5回 概要 7月11日:教育実習事後指導(振り返り)
授業時間内の学修内容 アンケートをもとにグループ討議を行う。
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間 120分
事後学修の内容
事後学修の時間 120分
自由記述欄

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