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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国語学演習D | |
ちゅうごくごがくえんしゅうD | ||
Seminar in Chinese Linguistics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国語学演習D | |
ちゅうごくごがくえんしゅうD | ||
Seminar in Chinese Linguistics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-163
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 白石將人(人文学部文化学科) | |
SHIRAISHI,Masato | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 顧炎武『音論』は清朝に盛行した上古音研究の基礎となった書物である。本書を読解することを通じて、清朝古音学の基礎的な概念を学ぶ。 |
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学修の目的 | 中国語音韻学の基礎的な概念を学んで、中国人の伝統的な学問方法を理解できるようになる。中国語を母語としない学生を対象に、古典中国語の読解能力を訓練するのが、授業の目的である。参加者には、共通教育の1年次で習得した程度の中国語の能力が要求される。 |
学修の到達目標 | 中国の「小学」(前近代における中国人自身による中国語研究)の思考法を理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 担当箇所の発表内容(70%)、試験(30%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回の学習内容の理解を促すべく、毎回簡単なまとめを提出してもらう。 |
教科書 | テキストは配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 在室中はいつでもかまいません。 |
受講要件 | 予習と下調べを十分にしてくること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | その他の中国語学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18858 |
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キーワード | 中国語 |
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Key Word(s) | Chinese |
学修内容 | ①ガイダンス ②~⑮担当者を決めて講読 ⑯試験 |
事前・事後学修の内容 | 積極的に予習をしてくる。 自分で興味を持って授業で紹介した文献やウィキペディアの関連項目を読む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |