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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 | 
    共生環境学科・地球環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次  | 
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| 選択・必修 | 選択 | 
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| 授業科目名 | 環境計測実験 | |
| かんきょうけいそくじっけん | ||
| Environmental measurement experiment | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Envi-3243-001 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     後期  | 
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| 開講時間 | 
    木曜日 7, 8, 9, 10時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 別途連絡する | |
| 担当教員 | 立花義裕,西井和晃 | |
| Yoshihiro TACHIBANA, Kazuaki NISHII, | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | ・地球環境のうち、特に大気環境を計測するための具体的な考え方と手法について学ぶ. | 
|---|---|
| 学修の目的 | ・計測とは単なる技術であるが,計測するためには,何を知りたいのか,何を明らかにするのか,という動機・目的が最も重要である.この点において,計測に対する基本的な考え方を習得する | 
| 学修の到達目標 | ・環境計測の基礎と技術について学び,目的の応じた計測方法を選択できるようになること | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 各担当教員の課題レポート(各50%)計100% | 
| 授業の方法 | 演習 実習 | 
| 授業の特徴 | 
      
             プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 授業後、305B室(西井居室)。ただし、事前予約をしてください。 | 
| 受講要件 | フィールドでの作業も予定しているので,学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 地球 環境 計測 実験 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Earth Environment measurement | 
| 学修内容 | 天候によって順番内容等が変わりうることに留意。 第1回 気温とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第2回 気温を計測する 第3回 大気中の水蒸気とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第4回 水蒸気を計測する 第5回 風速とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第6回 風速を計測する 第7回 水面からの蒸発とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第8回 水面からの蒸発を計測する 第9回 短波放射とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第10回 短波放射を計測する 第11回 長波放射とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第12回 長波放射を計測する 第13回 降水とその計測手法に関する基礎を学ぶ 第14回 降水を計測する 第15回 予備日・振り返り  | 
| 事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前、実習に関連した基本概念の勉強(実習時に次の課題を明示) 授業を受けた後,実習に関連したレポートの作成(実習時に課題を明示)  | 
| 事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |