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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 総合診療医学Ⅰ | |
そうごうしんりょういがくⅠ | ||
General MedicineⅠ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-PCIM8301-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山本憲彦(医学部附属病院),堀端謙(医学部附属病院),若林英樹(医学部附属病院),山本貴之(医学部附属病院) | |
YAMAMOTO,Norihiko HORIBATA,Ken WAKABAYASHI,Hideki YAMAMOTO,Takayuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 総合診療医学の研究者として必要な知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 総合診療医学の研究に必要な情報を適切に参照できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 総合診療医学Ⅱ |
その他 | ジョブ型研究インターンシップを行った場合は、この科目の評価に含むことができる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 【研究内容】 1)プライマリ・ケアに関する研究(臨床疫学的) ➡ありふれた日常臨床から生じた臨床疑問を掘り下げるもの 2)地域をフィールドとした研究(疫学、公衆衛生学的) ➡医療政策の判断に貢献するエビデンスの創成 レセプトデータを活用した医療ニーズ分析、住民の医療アクセスと医療費・健康度の関係、ある地域をコホートし、受療行動、健康寿命に影響する因子の解析、学校検診や地域の検診における縦断的、横断的な研究 3)在宅・緩和医療に関する研究 終末期において患者満足度、家族満足度に与える因子 4) 地域における学生教育に関する研究 例)長期地域医療実習を選択した学生のキャリア選択 長期臨床実習の学習効果に関する研究 5)シミュレーション教育に関する研究(多職種新人教育も含む) 6)大学病院における診療に関わる研究(不明熱診療・入院による認知機能・ADLに与える影響など) 例)大学病院における不明熱診療の現状、入院が患者に及ぼす認知的、身体的な影響に関する研究 7)アルコール依存症に対する多職種連携に関する研究 8)総合診療医の社会的信頼性に関する研究 など 【指導内容】 上記内容に関連する観察的研究(横断研究、コホート研究)・質的研究・記述的研究に関して、リサーチクエスチョンの立て方、研究デザイン・プロトコールの立案、研究倫理、質的及び量的データ分析法、学会発表や論文作成、研究費獲得などについての指導を行う。 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |