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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 英語の基盤的知識とその本質 | |
えいごのきばんてきちしきとそのほんしつ | ||
Basic Knowledge and Essence of English | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5259
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部棟1号館3階PC語学演習室 | |
担当教員 | 荒尾浩子, 西村秀夫, 金子淳, 中川右也 | |
ARAO Hiroko, NISHIMURA Hideo, KANEKO Jun, NAKAGAWA Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 児童のことばの学び方,コミュニケーションの仕方などの実態を視野に入れ,初等外国語の学習分野(話す,聞く,読む,書く)での教材研究の在り方や学習内容とコミュニケーション活動における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,英語科の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。この理解を基盤とし,中学校,高校の内容を扱う。 |
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学修の目的 | ことばの学び方、母語、外国語学習についての知識を得ることで、英語を学ぶ際の特徴を深く理解することができる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・初等英語科の単元内容に沿って科学的概念を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) ・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・初等英語科の単元内容に沿ってことばの概念を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発表40%、レポート及び定期試験60% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業時に配布 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国編 ・英語編」 |
オフィスアワー | 金曜3・4限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 英語科の授業目的と内容 |
発展科目 | 教材開発のための教科内容研究(中等・英語) 英語科教材開発実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | 言語獲得 |
学修内容 | 第1回:生成文法の言語獲得観(刺激の貧困) 第2回:生成文法の言語獲得観(普遍文法) 第3回:空主語現象 第4回:主節不定詞現象 第5回:受け身文の獲得 第6回:Wh疑問文の獲得 第7回:代名詞に対する制約の獲得 第8回:数量詞の作用域の獲得 第9回:全称量化詞everyの獲得 第10回:言語獲得の計算機モデル 第11回:母語の獲得(原理の早期発現) 第12回:母語の獲得(パラメータ理論) 第13回:心理実験デザインの議論 第14回:言語習得過程の発話分析 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 指定された文献を読み理解すること。学修内容をまとめ発展的に考察すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |