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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 実践基礎看護学Ⅰ
じっせんきそかんごがくいち
Fundamentals of Nursing I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
medc-nurs-FUND5101-001
開放科目 開放科目    
  自専攻の学生の受講可
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
講義日時は受講生と相談して変更可能です。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 新医学棟(看護学科)617号室他

担当教員 ○福録恵子(医学系研究科)、桝屋正浩(医学系研究科)

○FUKUROKU, Keiko, MASUYA, Masahiro,

実務経験のある教員 桝屋正浩は医師として、福録恵子は看護師としての臨床経験を有する。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 健康的な生活とその援助のあり方を通して看護とは何かについて熟考し、医療および看護の現場における課題を看護学の立場からとらえるための知識と技術を習得する。
学修の目的 ・生態看護の考えに基づき、リハビリテーション看護の基礎的知識と最新の知見を習得する。
・臨床環境医学および情報環境学の視点から医療を再考し、看護学への応用について考える。
・症状や所見から鑑別診断を考える症候学について学び、看護学に応用する。
・医療現場で医師や多職種との連携を行う上での課題について考え、チーム医療をスムースに実施する術を習得する。
学修の到達目標 1. 臨床環境医学の発展と歴史上の課題および最新の知見について理解できる。
2. 情報環境学の基礎知識を基に生態看護学の重要性について理解できる。
3. 生態看護学の一環としてのリハビリテーション看護について理解できる。
4. 疾患ではなく症状や訴えから患者を診ることの意義を理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題レポート100%で60%以上で合格。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 初回講義において提示する
参考書
オフィスアワー 月曜日 18:00−19:00  617号室 (メールでの連絡でも結構)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 実践基礎看護学Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生態看護学,リハビリテーション看護学, 症候学
Key Word(s) Ecological nursing, Rehabilitation nursing, Symptomatology
学修内容 1.生態看護学①
2.生態看護学②
3.生態看護学③
4.生態看護学④
5.生態看護学⑤
6.リハビリテーション看護①
7.リハビリテーション看護②
8.リハビリテーション看護③
9.リハビリテーション看護④
10.リハビリテーション看護⑤
11. 症候学①
12. 症候学②
13. 症候学③
14. 症候学④
15. 症候学⑤
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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