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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 在宅看護論Ⅱ | |
ざいたくかんごろん に | ||
Home Care Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-HOME-2801-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇岡本 双美子(医学部看護学科)、西嶋 智加(医学部看護学科)、西田 祐紀(医学部看護学科) | |
○OKAMOTO, Fumiko, NISHIZIMA, Chika, NISHIDA, Yuki | ||
実務経験のある教員 | 岡本 双美子、西嶋 智加、西田 祐紀は、訪問看護および地域で生活をしている対象者への看護実務経験がある。その経験を活用して、具体的な訪問看護の現状や支援方法、課題を教授する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 在宅看取りの現状と課題、ケア提供者の死生観とグリーフケアについて学ぶ。 |
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学修の目的 | 1.死生観を理解する。 2.アドバンス・ケア・プランニングについて理解する。 3.死亡場所をめぐる現代事情と課題について理解する。 4.在宅ホスピスケアの実際と特徴、ケアの意味を理解する。 5.在宅で看護師が行う家族ケアや遺族ケアについて理解する。 6.グリーフケアに携わる看護師自身のケアについて理解する。 |
学修の到達目標 | 1.死生観を説明できる。 2.アドバンス・ケア・プランニングについて説明できる。 3.死亡場所をめぐる現代事情と課題について説明できる。 4.在宅ホスピスケアの実際と特徴、ケアの意味を説明できる。 5.在宅で看護師が行う家族ケアや遺族ケアについて説明できる。 6.グリーフケアに携わる看護師自身のケアについて説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席を前提に、グループワーク参加度・発表(20%)、課題レポート(20%)、定期試験(60%)により評価する。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 指定はない。 授業中に必要な資料は提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 在宅看護論Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 在宅ホスピス、死生観、意思決定支援、グリーフケア |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業計画 1.死生観 2.本音を引き出すコミュニケーション技術(グループワーク) 3.アドバンス・ケア・プランニング 4.人生最期の過ごし方と課題(グループワーク) 5.在宅ホスピスケア 6.家族ケア・グリーフケア 7.子どもへのグリーフケア 8.ケア提供者へのグリーフケア |
事前・事後学修の内容 | 1.自己の死生観について 2.意思決定支援について 3.在宅看取りの要件について 4.グリーフに影響する要因について |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |