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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 物理学2 | |
ぶつりがく2 | ||
Physics 2 | ||
授業テーマ | エネルギーと暮らし | |
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 2022以前入学生対象の科目名 |
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授業科目名 | 物理学 | |
ぶつりがく | ||
Physics | ||
授業テーマ | エネルギーと暮らし | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-PHYS1122-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岡垣 壮(非常勤講師),大井淳史(世話役:全学共通教育センター) | |
OKAGAKI Tsuyoshi, OOI Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | エネルギーは現代人の暮らしに欠かせないが,東日本大震災やそれが基で起きた福島第一原発事故は,エネルギー問題を自身のこととして考えさせる大きなきっかけを与えた。これまでも環境問題やエネルギー資源の枯渇を背景に,新エネルギーの開発が進められていたが,化石エネルギーの代替となる画期的なエネルギーの開発には至っていない。このような状況の中で,本授業は,世間にあふれるエネルギーの情報から,その特徴を多面的に見ながら正しく理解していくことを目指す。 |
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学修の目的 | 現代社会におけるエネルギー問題の解説と議論を通して,技術的な課題,制度的な課題,経済的な課題などを理解し,自身の考えを確立できるようにする。 |
学修の到達目標 | 1)エネルギーを考えるための視点を理解できる。2)エネルギーの発展と歴史と地理について理解できる。3)エネルギー供給源ごとの課題と将来性を理解できる。4)エネルギーの最適な組合せの考え方を理解できる。5)エネルギーの需要,省エネを理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み30%,課題30%,口頭発表40%,計100%(合計60%以上で合格)。欠席4回以上およびレポート不提出で不合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 随時,講義内容に関するアンケートを実施する。理解度をチェックし,その結果によって次週にフォロー,授業改善を行う。 |
教科書 | なし |
参考書 | 堀史郎,黒沢厚志[著],ニュースが面白くなる エネルギーの読み方,共立出版 |
オフィスアワー | 岡垣:授業中に提示します。 大井:毎週水曜日,12:00-13:00,共通教育1号館111室 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし。連番が付いていますが「物理学1」とは独立した科目です。 |
発展科目 | なし |
その他 | エネルギー事情に関心を持ち,TV,新聞等で世の中の動向の把握に努めること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | エネルギーシステム,安定供給,エネルギーコスト,化石燃料,原子力,再生可能エネルギー |
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Key Word(s) | energy system, stable supply, energy cost, fossil fuel, atomic power, renewable energy |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:エネルギーを見る目を養う 第3回:エネルギーの考え方(1),レポート提出 第4回:エネルギーの考え方(2) 第5回:日本のエネルギー供給体制(1),レポート提出 第6回:日本のエネルギー供給体制(2) 第7回:石油,石炭,天然ガス(1) 第8回:石油,石炭,天然ガス(2) 第9回:石油,石炭,天然ガス(3) 第10回:原子力(1),レポート提出 第11回:原子力(2) 第12回:再生可能エネルギー(1),レポート提出 第13回:再生可能エネルギー(2) 第14回:再生可能エネルギー(3) 第15回:エネルギーのベストミックス,レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に次回の授業までに調べて予習した方が良い項目を指示します。 受講期間中は,ネットやテレビで関連のある項目を目にしたら,メモをしておくことを推奨します。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |