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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 幼稚園教諭専修免許状の取得を希望するものは履修すること。 |
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授業科目名 | 幼児・児童理解と発達支援 | |
ようじ・じどうりかいとはったつしえん | ||
Understanding and Developmental Support for Infants and Children | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5263
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 研究室 | |
担当教員 | 富田昌平(教育学部) | |
TOMITA Shohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 幼児期・児童期の子どもの発達状況とその特徴について,実証的な研究成果や理論,具体的な実践報告をもとに学び,理解を深める。また,幼稚園教育要領や小学校学習指導要領のねらい及び内容と照らし合わせながら,各年齢期における子ども一人ひとりやクラス集団としての課題を捉え,考えられる具体的な支援について考察を深める。 |
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学修の目的 | 1)幼児・児童の発達状況とその特徴について広い視点から理解することができる。 2)幼児・児童の個人や集団としての課題を把握し,適切な支援計画を策定することができる。 |
学修の到達目標 | 現職教員学生:これまでの勤務経験と照らし合わせて,幼児・児童の発達状況とその特徴を理解するとともに,個人や集団としての課題に対して適切な支援計画を策定することができる。 学部新卒学生:これまでの学修経験と照らし合わせて,幼児・児童の発達状況とその特徴を理解するとともに,個人や集団としての課題に対して支援計画を立案することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表の方法・内容40%,レポート・課題30%,授業での意欲・態度30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 幼稚園教育要領,小学校学習指導要領,幼保連携型認定こども園教育・保育要領,保育所保育指針。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 幼児教育・保育の理論と方法 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 幼児教育・保育,幼児・児童発達,発達心理学 |
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Key Word(s) | Early Childhood Education and Care, Child Development, Developmental Psychology |
学修内容 | 第1回 幼児・児童を取り巻く現状と課題 第2回 発達の原理と理論 第3回 発達研究の最前線 第4回 0・1歳児理解と発達支援 第5回 1・2歳児理解と発達支援 第6回 3歳未満児の保育と指導(保育所保育指針のねらい及び内容との照合から) 第7回 3歳児理解と発達支援 第8回 4歳児理解と発達支援 第9回 5歳児理解と発達支援 第10回 3歳以上児の保育と指導(幼稚園教育要領のねらい及び内容との照合から) 第11回 小学1年生理解と発達支援 第12回 小学2年生理解と発達支援 第13回 接続期の基本的な考え方と課題(小学校学習指導要領のねらい及び内容との照合から) 第14回 小学校中学年・高学年理解と発達支援 第15回 幼児・児童理解と発達支援(まとめ) |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |