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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 美術科の基盤的知識とその本質 | |
びじゅつかのきばんてきちしきとそのほんしつ | ||
Basic Knowledge and Essence of Art Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5243
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 専門2号館2階 S-201教室 | |
担当教員 | ○上山 浩,岡田博明,関 俊一, 奧田真澄 | |
○UEYAMA.Hiroshi OKADA,Hiroaki SEKI,Shunichi OKUDA,Masumi | ||
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 児童の造形表現の実態を視野に入れ,図画工作の学習分野での教材研究の在り方や学習内容と表現・鑑賞における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,図画工作の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。この理解を基盤とし,中学校,高校の内容を扱う。 |
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学修の目的 | 美術の各領域の教科内容に対し,教科専門である美術の諸分野(絵画・彫刻・デザイン・工芸・美術鑑賞)からの分析・考察・それらに基づく実技を行うことで,美術的な専門性にもとづく見方・考え方を働かせた教材研究の視点を培うとともに,豊かな美術教材研究の基礎力を身につける。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 自他の美術科教育の実践と関連する美術的専門性から優れた教材を発掘しその教材論的評価をすることができるようになる。 (現職院生) 自他の美術科教育の実践と関連する美術的専門性から優れた教材を発掘しその教材論的評価をすることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業毎の課題(小レポート等):30%,期末課題(レポート・作品):70% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。 |
教科書 | 必要に応じて資料を指定及び配付する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 芸術(音楽 美術 工芸 書道)編 音楽編 美術編」 その他授業開始後に指定する場合がある。 |
オフィスアワー | 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 美術科の授業目的と内容 |
発展科目 | 教材開発のための教科内容研究(中等・美術) 美術科教材開発実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 美術,教科内容 |
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Key Word(s) | art, learning contents |
学修内容 | 第1回:テンペラ絵画の技法 第2回:イコン画様式 第3回:近代西洋絵画の技法 第4回:アクリルカラーを用いた絵画技法 第5回:複合的な絵画の技法 第6回:塑像の技法 第7回:カービングとしての彫刻の技法 第8回:テラコッタ 第9回:具体からもの派へ 第10回:インスタレーションと新表現主義 第11回:デザインの源流 第12回:デザインの新思潮 第13回:工芸の源流 第14回:工芸の新思潮 第15回:美術鑑賞の過去から未来 |
事前・事後学修の内容 | 各回の進行に応じて通知する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |