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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・中核(コア)科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特別支援教育の課題解決演習Ⅱ(特別支援教育探究) | |
とくべつしえんきょういくのかだいかいけつえんしゅうⅡ(とくべつしえんきょういくたんきゅう) | ||
Seminar on Problem Solving for Special Needs Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5215
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部2号館5階 特別支援教育図書室 | |
担当教員 | 栗田季佳,森浩平 | |
Kurita Tokika, Mori Kohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 障害のある子どもの特徴を理解しながら,周囲の子ども達を含め,教育現場においてどのような内容・方法で指導・支援していくかについて考察していく。講義形式だけでなく,事例検討,個別の指導計画作成およびプレゼンテーション等を織り交ぜたインタラクティブな形式を取り入れる。教育相談活動や小・中・特別支援学校で開催される公開研究会等に参加し,現場への知識の還元を視野に入れた取り組みを行う。 |
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学修の目的 | 現代の特別支援教育の課題についての知識習得および課題解決に向けた批判的思考や応用力を身につける。 |
学修の到達目標 | 習得した知識を如何に学校場面で生かしていけるのかという実践力(現職)や想像力(学部新卒),応用力を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | 授業の中で適宜紹介します |
オフィスアワー | 毎週木曜日3コマ、教育学部2号館5階森浩平研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13218 |
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キーワード | 特別支援教育,インクルーシブ教育,エビデンス・ベースド |
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Key Word(s) | education for children with special needs, inclusive education, evidence-based |
学修内容 | 第1回:特別支援学校(知的障害)での指導や支援 第2回:特別支援学校(肢体不自由)での指導や支援 第3回:特別支援学校(病弱)での指導や支援 第4回:特別支援学校(視覚障害)での指導や支援 第5回:特別支援学校(聴覚障害)での指導や支援 第6回:特別支援学級での指導や支援 第7回:通級による指導での指導や支援 第8回:福祉関連施設での指導や支援 第9~10回:文献調査や議論,フィールドワーク等による特別支援教育の課題発見 第11~12回:課題に対する方法論・アプローチの検討 第13~15回:観察・調査・フィールドワーク等による課題解決の実践と成果のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業で指定します |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |