三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士後期課程)
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次
社会人,工学部出身でない学生
選択・必修 選択
授業科目名 工学イノベーション実践特論
こうがくいのべーしょんじっせんとくろん
Practical Advanced Engineering Innovation
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-ENGR-7-0-1-1-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 11, 12時限
一部は時間外で行うので、注意してください。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 丸山直樹,加藤貴也,橋本忠範,水木千春,水藤弘吏

MARUYAMA Naoki, KATO Takaya, HASHIMOTO Tadanori, MIZUKI Chiharu, SUITO Hiroshi

SDGsの目標
連絡事項 Moodleの講義ページにご登録ください。
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11179

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 工学以外の分野を専門とする学生を対象に,文理融合の基礎として,電気電子工学分野,機械工学分野,化学分野,防災分野,スポーツ工学分野について,基礎知識を教授する.
学修の目的 文理融合の基礎として,電気電子工学分野,機械工学分野,化学分野,防災分野,スポーツ工学分野の基礎知識を身につける.
学修の到達目標 工学分野における基礎知識を修得することで,地域イノベーションを誘発する人材に必要とされる基礎的素養を身に付けることができる.これにより,地域社会で生じている課題を見出し,その解決に有効な手段を考えることができる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題の発表またはレポート試験により評価する.出席状況についても考慮する.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 各期の授業アンケートの結果を次年度の授業づくりに適宜反映させている.
教科書
参考書
オフィスアワー 原則として月曜17:00-19:00とするが,随時質問を受け付けるので,メールで連絡すること.
受講要件 工学部卒業生を対象としていませんが,希望があれば,教員に相談すること.
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電気電子工学,機械工学,応用化学, 地域防災学,スポーツ工学(あるいは科学)
Key Word(s) Electrical and Electronic Engineering, Mechanical Engineering, Applied Chemistry, Regional Disaster Management, Sports Engineering (or Sports Science)
学修内容 教員の都合により,講義順序を入れ替える場合があります.

(1) 電気電子工学の基礎
(2) 電気回路・電子回路の基礎
(3) 電気電子工学の応用
(4) 機械工学の基礎(1)材料力学・機械力学
(5) 機械工学の基礎(2)流体力学・熱力学
(6) 機械工学の応用
(7) 無機化学の基礎(1)
(8) 無機化学の基礎(2)
(9) 無機化学の応用
(10) 地域防災学の基礎(1)集落地理学・歴史地理学
(11) 地域防災学の基礎(2)行動科学
(12) 地域防災学の応用分野
(13) スポーツ工学(あるいは科学)の基礎(運動学)
(14) スポーツ工学(あるいは科学)の基礎(運動力学)
(15) スポーツ工学(あるいは科学)の応用
事前・事後学修の内容 下記の授業内容にについて,配付資料に基づいて理解を深める学修を行うとともに,課題の発表またはレポート提出を求める.

(1) 電気電子工学の基礎
(2) 電気回路・電子回路の基礎
(3) 電気電子工学の応用
(4) 機械工学の基礎(1)材料力学・機械力学
(5) 機械工学の基礎(2)流体力学・熱力学
(6) 機械工学の応用
(7) 無機化学の基礎(1)
(8) 無機化学の基礎(2)
(9) 無機化学の応用
(10) 地域防災学の基礎(1)集落地理学・歴史地理学
(11) 地域防災学の基礎(2)行動科学
(12) 地域防災学の応用分野
(13) スポーツ工学(あるいは科学)の基礎(運動学)
(14) スポーツ工学(あるいは科学)の基礎(運動力学)
(15) スポーツ工学(あるいは科学)の応用
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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