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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 家庭経営学(家族関係学及び家庭経済学を含む) | |
かていけいえいがく(かぞくかんけいがくおよびかていけいざいがくをふくむ) | ||
Home Management | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 3年次 74,76 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 生活経営学概論 | |
せいかつけいえいがくがいろん | ||
Introduction to Life Management Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-BUSI 3001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 村田晋太朗(教育学部) | |
MURATA Shintaro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 村田晋太朗 【実務経験】中学校家庭科教員,高等学校家庭科教員として勤務 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,家庭科教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義は,家庭生活を生活資源の側面から捉え,それらをどのようにマネジメントすることよって,個人や家族のwell-beingに繋がるかを実践的に考えることによって,家庭生活の理解を深めることを目的としています.さらに,小中学校家庭科における指導内容を俯瞰的に捉えることを目指します. |
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学修の目的 | 家庭生活における生活資源について理解する 小中学校家庭科における全体的な指導内容について理解する それらの生活資源をどのようにマネジメントし,生活を営んでいるか,その構造や実践について理解する 生活者の生活の問題を発見し,課題を設定し,その課題解決のためにどのような解決方法があるかを分析・計画・実践・評価・改善する 以上の資質・能力の育成を目指す. |
学修の到達目標 | 家庭生活における生活資源について理解することができる 小中学校家庭科における全体的な指導内容について理解することができる それらの生活資源をどのようにマネジメントし,生活を営んでいるか,その構造や実践について理解することができる 生活者の生活の問題を発見し,課題を設定し,その課題解決のためにどのような解決方法があるかを分析・計画・実践・評価・改善することができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 最終的な企画案及びプレゼン(30%) グループでの取り組み(30%) 授業への参加状況(10%) 課題への取り組み(30%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 サービスラーニング キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 小・中・高等学校家庭科教科書を各1冊ずつ |
参考書 | 適宜提示する. |
オフィスアワー | 毎週金曜12:00〜13:00,家庭経営研究室 |
受講要件 | 中学校,高等学校家庭の教員免許取得希望者を主な受講者とします. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生活資源、生活設計、生活課題、ライフコース |
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Key Word(s) | Life Resources, Life Planning, Life Issues, Life Course |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:生活資源,生活のマネジメント,生活の目標設定 第3回:well-beingについて 第4回:モノ・サービスの選択と購入 第5回:お金のマネジメント 第6回:生活時間のマネジメント 第7回:労働のマネジメント 第8回:子育てについて 第9回:介護について 第10回:生活設計,ライフキャリアプラン 第11回:生活の問題発見・課題設定 第12回:生活の課題解決の計画立案 第13回:生活の課題解決 第14回:評価,改善 第15回:グループ発表,総括 |
事前・事後学修の内容 | ・事後の課題を毎時間提示する ・グループワークに係る資料収集などを行う |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |