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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・英語) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・えいご) | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, English) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5260
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部校舎1号館3階 PC語学演習室 | |
担当教員 | 荒尾浩子, 西村秀夫, 金子淳, 中川右也 | |
ARAO Hiroko, NISHIMURA Hideo, KANEKO Jun, NAKAGAWA Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 英文法の専門的文献を読み解き、学習英文法に照らし合わせて考察する。 |
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学修の目的 | 科学的英文法の成果をどのように学習英文法に生かすか、その方策について考察を深めることで、手がかりを得ることができる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等英語科の単元内容に沿ってコミュニケーション能力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) ・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等英語科の単元内容に沿ってコミュニケーション能力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業時に適宜配布 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国編 ・英語編」 |
オフィスアワー | 金曜3-4限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 英語科の授業目的と内容 |
発展科目 | 英語の基盤的知識とその本質 英語科教材開発実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | 英文法 |
学修内容 | 第1回:規範文法と記述文法 第2回: 科学的英文法と学校英文法 第3回:語彙動詞 vs. 助動詞 第4回:時制 第5回:相 第6回:法と法性 第7回:節の要素 第8回:「動詞+小辞」結合 第9回:時・場所・様態・頻度を表す不可詞 第10回:因果関係・情報・条件・法性を表す付加詞 第11回:疑問節 第12回:命令節 第13回:内容節 第14回:伝達節 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 指示された文献を読むこと。学修内容をまとめ発展的に考察すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |