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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 英語科教材開発実習 | |
えいごかきょうざいかいはつじっしゅう | ||
Materials Development Training for English | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5261
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部校舎1号館3階 PC語学演習室 | |
担当教員 | 荒尾浩子,西村秀夫, 金子淳,中川右也 | |
ARAO Hiroko, NISHIMURA Hideo, KANEKO Jun, NAKAGAWA Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 英語科授業において英語の知識を獲得させ,英語技能の育成し, 異文化理解を深める教材開発を行う。理論的知見と実践的知見を基盤に, 具体的な単元における教材を開発し, その教育効果を検証する。 |
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学修の目的 | 英語教育の対象となる英語という言語を深く理解するようになる。 グローバルな視点で英語使用を理解するようになる。 英語技能の向上と異文化理解につなぐ教材を開発することができる。 |
学修の到達目標 | 到達目標:英語教育の対象となる英語という言語を深く理解し,グローバルな視点で英語使用を理解 し,英語技能の向上と異文化理解につなぐ教材を開発することができる。 現職教員学生 ・既存の教材の優れた点,課題となる点を評価することができる。 ・言語材料に即して効果的な言語活動を展開できる教材を開発することができる。 ・開発した教材に対して客観的エビデンスに基づき評価することができる。 ・これまで自身が教育現場で開発してきた教材の改良点について検討することができる。 学部新卒学生 ・既存の教材の優れた点,課題となる点を評価することができる。 ・言語材料に即して効果的な言語活動を展開できる教材を開発することができる。 ・開発した教材に対して客観的エビデンスに基づき評価することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発表40%、レポート及び定期試験60% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業時において適宜配布する |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国編 ・英語編」 文部科学省検定済教科書 |
オフィスアワー | 金曜日3・4限 |
受講要件 | 以下の授業を履修済みであること 英語科の授業目的と内容 英語の基盤滝知識とその本質 教材開発のための教科内容研究 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語科 教材開発 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業計画 第1回:授業の概要、説明 第2回:英語の知識獲得のための教材 第3回:選択した単元における教材開発1 第4回:英語技能(聞くこと)のための教材 第5回:選択した単元における教材開発 2 第6回:英語技能(読むこと)のための教材 第7回:選択した単元における教材開発 3 第8回:英語技能(話すこと[やりとり])のための教材 第9回:選択した単元における教材開発 3 第10回:英語技能(話すこと[発表])のための教材 第11回:選択した単元における教材開発 4 第12回:英語技能(書くこと)のための教材 第13回:選択した単元における教材開発 5 第14回:異文化理解を深める教材開発 第15回:選択した単元における教材開発 6 |
事前・事後学修の内容 | 指定された文献を読んで理解しておくこと。学修内容をまとめ自分なりに発展的に考察すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |