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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの民族と文化演習C | |
あめりかのみんぞくとぶんかえんしゅうしー | ||
Seminar in the Peoples and Cultures of America C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化人類学演習C | |
ぶんかじんるいがくえんしゅうしー | ||
Seminar in Cultural Anthropology C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-318
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 立川 陽仁(人文学部) | |
TACHIKAWA, Akihito | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | ムードルのURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19310 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 何かしら民族・文化的事象に関係するトピックを選び、文献調査をもとに発表をおこなう。南北アメリカに関することが望ましい(とくに23年度以前入学の履修者)。プレゼンテーションやレジュメ作成に慣れていない学生(とくに3年生)は、まず指定したテキスト(論文集)から好きな論文を選び、発表することも可能。原則各人が期間中に1回発表をおこない、他の学生の発表時には質問やコメントをだす。 |
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学修の目的 | ・よりいっそう深い文化・民族的・社会的な事情をケーススタディから理解できる。23年度以前の入学者は南北アメリカに関連した事象が望ましい。 |
学修の到達目標 | ・ケーススタディによる特定テーマの探求が可能になる。 ・発表およびディスカッション能力がつく。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講者数によって回数は変わるかもしれないが、基本的に半期1回のプレゼンテーションで評価。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 発表の題材は各自で選ぶ。ただし、3年生のみ、『立教アメリカンスタディーズ』誌から論文を1つ選んで発表する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜7限以後、あるいは研究室に電気がついている時間。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | アメリカ地域コースで開講されている授業、および社会文化行動コース(24年度入学者のみ)で開講されている授業 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13349 |
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キーワード | 南北アメリカ、民族誌、社会・文化事情 |
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Key Word(s) | understanding the contemporary cultural and social issues of the Americas' people, ethnography, |
学修内容 | 南北アメリカの民族の現在の文化現象に関する指定文献の内容を発表してもらう。内容の理解、および後期のプレゼンに向けてのスキル向上がおもな目的。文献はゼミの最初の時間に紹介。 プレゼンテーションやレジュメ作成が苦手な学生、とくに3年生の場合は、こちらが指定した論集から好きな論文を選んで発表することも可能。 教員として私はほとんど口を挟まないつもりなので、受講者諸君による活発な議論を求める。 第1回:オリエンテーションと発表日程きめ 第2~15回:各自の発表 |
事前・事後学修の内容 | 半期に1人1回の発表が課されるが、ほかにも毎回、発表にあたらなかった履修者は、発表者にひとことでも質問かコメントをすること。この2つが義務。 事前学修: 自身が発表担当のときは、240分すべての時間を発表の容易に費やしてもらわなくてはいけませんが、自分が発表者でない場合には、次回発表者が選ぶトピックについて、文献や多種メディアを使って事前にそのテーマの情報を得ておいてください。 事後学修: 授業で発表された内容に関し、発表者や教員からいろいろな参考文献、関連する映画、動画、その他作品の例があげられますので、それらの作品にあたり、理解を深めてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |