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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの民族と文化A | |
あめりかのみんぞくとぶんかえー | ||
Ethnology of America A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 民族誌A | |
みんぞくしえー | ||
Ethnography A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2140-026
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 立川陽仁(人文学部文化学科) | |
TACHIKAWA, Akihito | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | ムードルのURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19308 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 南北アメリカにおける多民族性の歴史的背景、各エスニック集団の特徴、その他さまざまな文化的事象を民族誌的に(詳細な事例とともに)理解する。 |
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学修の目的 | 南北アメリカの民族・文化的な状況の歴史的背景や実態を理解する。 |
学修の到達目標 | ・ラテンアメリカ、アメリカ合衆国、カナダにおける、各エスニック集団のおかれた歴史や現状を理解する。 ・現在みられるさまざまな文化的事象の背景や複雑さ、多様さを民族誌的に(詳細な事例をもとに)理解する。 ・文化と呼ばれるものの不安定さ、操作性を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時間内に小テストないしレポートを課す予定。 期末時のレポートはテストになる可能性もあり。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | なし。 |
参考書 | 授業中に紹介。 |
オフィスアワー | 木曜7から8時限以後。ただし事前にメールなどでアポをとること。 |
受講要件 | とくになし。 |
予め履修が望ましい科目 | 共通教育の文化人類学AB、専門科目の文化人類学概論(基礎)AB、文化人類学特論AB(比較文化論)、その他の民族誌(アジアオセアニアの民族と文化)の授業を事前にあるいは同時に履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 文化人類学演習A~D |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 南北アメリカ、民族、文化、多様性と普遍性、民族誌的事例 |
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Key Word(s) | North & South America, Ethnic groups, Culture, Diversity & Universality, Ethnography |
学修内容 | 以下のトピックを民族誌的な事例とともに概説する予定。 1)オリエンテーション 2~3)ラテンアメリカの歴史 4~5)カナダ(北米)の歴史 6)インカ帝国 7)南米の妖術:ピシュタコ 8)アメリカにおける婚姻 9)プロスポーツのファンダム 10~11)音楽 12)アイスホッケーのファイティング 13~14)エスニック集団(日系カナダ人・アカディア人など) 15)まとめ・総括 |
事前・事後学修の内容 | 本講義では、南北アメリカの多民族性構築の歴史と現在の文化のいくつかが説明されます。歴史のパートでは、あらかじめレジュメが配られ、重要な点が括弧抜きになっています。また、だいたいにおいて、講義の終わりには、次回講義のトピックが発表されます。 これらをふまえ、事前学修と事後学修では以下のことを求めます。 事前学修: チャート式レジュメがある場合には、括弧内に何が入るかを吟味し、場合によっては文献などで調べておくこと。レジュメがない場合には、次回テーマについて予習しておくこと。 事後学修: 講義内容をもとに、講義で紹介された文献や映画、動画などにあたり、説明された内容を確認しておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |