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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 生物資源学A | |
せいぶつしげんがくえー | ||
Bioresources A | ||
授業テーマ | 環境と動物の関わり | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-BIOS1112-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇伴智美,松井宏樹,近藤誠 | |
〇BAN, Tomomi, MATSUI, Hiroki, KONDO, Makoto | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生物と環境は相互に作用を及ぼし合っている。本講義では動物と環境の関わりについて概説し、進化,資源の循環、自然環境、環境保全について考える。 |
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学修の目的 | 環境が動物の進化、体内環境に及ぼす影響や動物が環境に及ぼす影響について理解を深め、環境と動物の関わりについての素養を涵養する。 |
学修の到達目標 | 動物や環境について科学的な視点で理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当毎に試験・課題提出を実施し、それぞれの評価点の平均点を成績評価とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | 特になし |
オフィスアワー | メールで連絡の上、場合によっては部屋に来てもらう。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 動物生産学、動物機能学、草地・飼料生産学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 動物,飼料,生産,環境問題,気候変動,消化管,繁殖,免疫, 栄養,生理 |
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Key Word(s) | Animal, Feed, Production, Environment issues, Climate Change, Gut microbes, Reproduction, Immunity, Nutrition, Physiology |
学修内容 | 1. 新生反芻動物と成反芻動物の違い 2. 繁殖と環境1 3. 繁殖と環境2 4. 体温調節と適応1 5. 体温調節と適応2 6. ウシの食性と消化管 7. ウシの消化管に住む微生物 8. ウシと気候変動の関係 9. 腸管免疫 10. 消化管の微生物:研究手法と制御技術 11. 乳・肉生産の役割 12. 乳・肉生産を支える飼料資源 13. 乳・肉生産と環境負荷 14. 牛肉の消費に関する世界と日本のつながり1 15. 牛肉の消費に関する世界と日本のつながり2 16. 期末テスト |
事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前に、事前にムードルなどでアップロードした授業の資料等を読んで予習を行う。 授業を受けた後に、授業で学習した内容について復習を行い、課題などがあれば提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |