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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 小児科学Ⅱ | |
しょうにかがくⅡ | ||
Pediatrics Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-PEDI7201-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日、火曜日、金曜日 各2時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 小児病棟、小児科外来、アンギオ室 | |
担当教員 | 〇平山雅浩(医学系研究科),三谷義英(医学部附属病院),豊田秀実(医学系研究科),澤田博文(医学部附属病院) | |
HIRAYAMA,Masahiro MITANI,Yoshihide TOYODA,Hidemi SAWADA,Hirofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 小児科学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 小児科学の研究に必要な理論を組み立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 小児科学Ⅲ |
その他 | ジョブ型研究インターンシップを行った場合は、この科目の評価に含むことができる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 新生児期から思春期にいたる発逹過程に特有の疾患・病態を研究対象に研究を行っています。特に小児がん,小児循環器と小児神経が研究テーマとなっています。 (1) 血液:小児血液疾患モデルマウスを用いた病態解明 (2) 腫瘍:小児白血病・腫瘍の微小残存病変(MRD)の解析と細胞増殖・細胞死シグナル伝達機構の解明 (3) 移植免疫:造血細胞移植に伴う免疫応答(GVHD)の制御およびその早期診断とその治療応用 (4) 循環器:肺高血圧の病態および発症機序の解明,新規モデル開発,遺伝子治療,再生治療 (5) 神経:小児神経筋疾患および発達障害の病態解明と治療法の開発 【指導内容】 上記の研究課題に従って,分子生物学的手法を用いた蛋白・遺伝子発現解析,フローサイトメーターを使った免疫細胞解析,共焦点レーザー顕微鏡による免疫組織解析および電気生埋学的解析などあらゆる手法を駆使して研究を行なっています。CRISPER/Cas9システムを用いて遺伝子改変を行ったラットやマウスを使った動物実験,遺伝子導入やキメラモデルの作成も行っています。基礎的レベルの研究を主にしていますが,常に臨床的意義やその臨床応用を念頭におき,トランスレーションできるナルリサーチを目指しています。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |