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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 成育医学Ⅰ | |
せいいくいがくⅠ | ||
Child Medical Health and Development Ⅰ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-CMHD7201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○谷口清州(医学系研究科),菅秀(医学系研究科),長尾みづほ(医学系研究科),丹羽篤(医学系研究科) | |
TANIGUCHI,Kiyosu SUGA,Shigeru NAGAO,Miduho NIWA,Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 成育医学の研究者として必要な知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 成育医学の研究に必要な情報を適切に参照できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 成育医学Ⅱ |
その他 | ジョブ型研究インターンシップを行った場合は、この科目の評価に含むことができる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | "Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine" |
学修内容 | 【研究内容】 成育医学とは,診療科や年齢の枠を超え,疾患を一生のサイクルの中で統合的かつ継続的に探求・治療・管理する新しい慨念の医療科学です。小児を中心とはしますが,成人,高齢者も視野に入れます。本講座では,成育医学分野で頻度の多い感染症,アレルギー疾患の研究をはじめ,地球的なレベルで健康増進を追求する国際保健医療分野の研究も行います。 (1) 感染症:ワクチン予防可能疾患(Vaccine preventable disease: VPD)の臨床疫学的研究,生体防御に関わる免疫機構・分子機構の解明 (2) アレルギー・免疫:アレルギー疾患の発症と進展に関わる分子機構の解明と新規診断法/治療法の開発。好酸球の機能分析などの基礎研究からエビデンス創出を目指す大規模臨床研究まで。 (3) 代謝・内分泌:小児糖尿病,生活習慣病の病態解明 (4) 神経・発逹:難治性神経疾患の病態解明(小児,成人,高齢者) (5) 国際保健/国際医療協力:途上国における調査研究(現地派遣),国際的なアウトブレイク対応,ガーナにおける感染症対策に関わる研究 【指導内容】 希望に基づいて研究テーマを選択し、研究立案から実行、データ解析、論文執筆まで研究者として必要な知識と技術を指導します。ELISA、細胞培養やウイルス分離などの基礎的実験手技から、Flowcytometryによる細胞表面マーカー、Real-time PCRによる遺伝子診断やNGSによる遺伝子解析、Beas-array systemによる蛋白発現分析など最新研究機器による実験室研究、疫学研究,臨床研究を進めており、特に臨床に還元できるトランスレーショ ナルリサーチに重点をおきます。国際保健分野での研究希望者は、途上国での経験の機会もあります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |