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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 医科学特論 Ⅱ | |
いかがくとくろんⅡ | ||
Advanced Biomedical Science Course Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-ABSC5201-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 17時30分~19時00分の時間で講義を行います。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 臨床講義棟 臨床第1講義室 | |
担当教員 | 〇俵 功(大学院委員会委員長)、生命医科学専攻臨床医学系講座教員(教授、准教授、講師) | |
○TAWARA,Isao | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 医科学専攻を構成する65教育研究分野の講師以上の教員による各分野の最新のトピックスを中心としたオムニバス形式の解説講義を行う。 |
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学修の目的 | 専門領域以外の知識の獲得及び幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 各教育研究分野での最新のトピックスの講義を受講することにより、臨床医学の最先端を三重大学医学部附属病院での治療・研究活動を中心に学び、専門領域以外の分野での臨床的知識の習得を目指す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 積極的な講義への参加70%、講義中の態度(質疑応答等)30% 単位認定にあたっては、8個の受講確認(サイン)を必要とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 年1-2回のアンケート結果に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 各授業担当教員が作成した配布資料。 |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 興味がある方なら原則受講可能。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 医科学特論Ⅱで得た知識を自身の研究に活かすため、所属分野の演習及び実験・実習を履修することが望ましい。 |
その他 | 医学系研究科のHPに掲載されている講義日程を事前に確認すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 臨床医学、疾病研究、治療法、高度先進医療 |
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Key Word(s) | Clinical Medicine,Disease research,Treatment, Advanced Medical Care |
学修内容 | 2024年度 第1回 個別化がん免疫治療学 宮原 慶裕 がん免疫療法の新展開 第2回 循環器・腎臓内科学 土肥 薫 心不全診療の最新の話題 第3回 血液腫瘍内科学 俵 功 がんの病態と内科的治療 第4回 口腔・顎顔面外科学 新井 直也 顎口腔領域の再生医療 第5回 産科婦人科学 近藤 英司 遺伝子解析に基づいた婦人科悪性腫瘍の最新治療 第6回 放射線医学 市川 泰崇 PET-CTの臨床応用 第7回 神経病態内科学 新堂 晃大 認知症と血管の関連 第8回 運動器外科学・腫瘍集学治療学 淺沼 邦洋 骨・軟部腫瘍 第9回 皮膚科学 山中 恵一 アトピー性皮膚炎と全身性炎症 第10回 眼科学 近藤 峰生 眼科における電気生理学的研究の30年 |
事前・事後学修の内容 | 事後学習として、Moodle上でのe-learning補習を活用し、講義の理解を深めること。(要申請。) |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |