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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
| 科目名 | 図書館学 | |
| としょかんがく | ||
| library science | ||
| 受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~75 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 読書と豊かな人間性 | |
| どくしょとゆたかなにんげんせい | ||
| Reading and Humanity | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-comn-INFO2604-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 中垣清人(非常勤講師) | |
| Nakagaki, Kiyoto | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 1.読書の意義と目的について理解し、読書によって人間の真実に触れることが子ども達にとってどんな意味を持つかを考える。 2.児童生徒の発達段階に応じた読書指導のねらいと指導方法を具体的に学ぶ。 3.現在の児童文学の現状について学び、今後の読書指導のあり方を考える。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ・自分にとっての読書の意味を考えながら、児童生徒にとっての読書の意義を考える。 ・読書指導の具体的方法について学ぶ。 |
| 学修の到達目標 | ・自分と人間にとっての読書の意味を問い、児童生徒にとっての読書の意義をつかむ。 ・児童生徒の発達段階に応じた読書指導の方法を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回の授業レポート45点 課題10点 期末試験45点から総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | 必要に応じて指示をする。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
*授業は講義によって進めるが、小グループ討議・ブックトークなど可能な範囲で受講生間の交流の場を設ける。 *50名を越えた場合は抽選をすることもあります。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 絵本・児童文学 |
|---|---|
| Key Word(s) | picture book / juvenile literature |
| 学修内容 | ・読書の意義と目的:読書体験は「身につまされる」ということ ・読書と心の教育:「答え」よりも「問い」、いつも考える子どもの育成 ・発達段階に応じた読書の指導と計画(幼稚園、小学校低学年、高学年、中学・高校) ・児童・生徒向け図書の種類と活用 ・読書の指導方法:教科指導との関連と図書館司書の役割 ・家庭・地域・図書館との連携 ・簡単な絵本の創作 ・私のこの一冊 |
| 事前・事後学修の内容 | 児童文学・子どもの読み物全般に目を配り、できるだけ読むようにすること。 |
| 事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |