三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 社会イノベーション専門英語Ⅰ
しゃかいいのべーしょんせんもんえいごいち
Technical English for Social Innovation Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-ENGL-5-3-2-1-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 安食 和宏

AJIKI Kazuhiro

SDGsの目標
連絡事項 Moodleのコース・・・https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=21133

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人文地理学の学術論文(英語)を読み、文献を読み解き理解する力を養う。そして、地理的事象を英語で表現する方法、説明の仕方を学習する。
学修の目的 人文地理学の専門的な論文(英語)の内容を的確に理解し、説明できるようになる。地理的事象を英語で表現し、説明できるようになる。
学修の到達目標 人文地理学の論文(英語)に慣れることにより、基礎的な読む力・書く力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表内容、質疑応答の内容、レポートの総合評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点 各期の授業アンケートの結果を確認して、次年度の授業計画に反映させている。
教科書 日本地理学会発行の学術誌「Geographical Review of Japan, Series B」、人文地理学会発行の学術誌「Japanese Journal of Human Geography」より、Rural Area (農村地域)を対象とした論文を取り上げて、読み進める。
参考書 必要に応じて指示する
オフィスアワー メールで受け付ける。アドレスは、ajiki@human.mie-u.ac.jp
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 人文地理学、農山村地理学、英語論文、英語表現
Key Word(s) human geography, rural geography, English articles, English writing
学修内容 第1回 地理学の全体像、主な地理学の学会と学会誌に関する講義
第2回~4回 Rural Geography 分野の論文(その1)を読む。質疑応答。
第5回~7回 Rural Geography 分野の論文(その2)を読む。質疑応答。
第8回~10回 Rural Geography 分野の論文(その3)を読む。質疑応答。
第11回~13回 Rural Geography 分野の論文(その4)を読む。質疑応答。
第14回~15回 Rural Geography 分野の論文(その5)を読む。質疑応答。
   地理学論文における英語表現に関するまとめ。
事前・事後学修の内容 事前・・・担当論文を事前に読んで、内容をまとめておく。
事後・・・授業内容を振り返り、関連文献を読んで、理解を深める。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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