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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | フードシステム学演習 | |
ふーどしすてむがくえんしゅう | ||
Seminar on Agricultural and Food Systems | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5272-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部4階 419室,オンラインの場合はTeams | |
担当教員 | 森尾 吉成(生物資源学研究科) | |
MORIO, Yoshinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | Society5.0対応のフードシステムに求められる農作物生産現場のスマート農業化,流通・販売におけるデジタルマーケティング展開などに必要不可欠な,画像処理をはじめとする光センシング技術,ロボットシステム,AI,深層学習,機械学習,IoT技術を基礎とし,フードシステムの起点に位置する農作物生産現場のロボット化と生産作業データ収集手法,フードシステムの核に位置する農産物・食品品質の非破壊計測・解析手法を学び,計測を具体的に行う. |
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学修の目的 | 毎回,計測の実施,発表資料の準備,成果プレゼンテーションを行うことによって,フードシステムの起点に位置する農作物生産現場のロボット化と生産作業データ収集手法,フードシステムの核に位置する農産物・食品品質の非破壊計測・解析手法を学び,計測を具体的に行いながらデータを取り扱うために必要なスキルを身に付ける. (DP,CPとの関連)「感じる力」,「考える力」,「コミュニケーション力」,「生きる力」を身に付けるため,生物資源学研究科のDPである(1),(2),(3),(4)の修得を目指す. |
学修の到達目標 | (知識) ・各種センシングに必要な機器やソフトウェアについて理解する. ・各種センシングのアルゴリズムに関する知識を身に付ける. (技術) ・各種センシングに必要なプログラムを組むことができる. ・オリジナルのセンシング手法およびデータ処理プログラムを開発することができる. (態度) ・各種センシングに前向きに取り組める. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | (知識)各種センシングに関する知識の理解度に対して,30%を評価する,(技術)各種センシングのための機器の取り扱いやデータ処理プログラムの開発スキルに対して,50%を評価する,(態度)センシングへの意欲に対して,20%を評価する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 eポートフォリオを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回授業アンケートを実施し,授業改善を行う.授業アンケート結果の一部には,より高い達成感を求める声も含まれるので,受講生により高い動機付けが行えるように課題内容の工夫に努めたい. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | (時間)毎週金曜日12:00~13:00 (場所)415室,Teams |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 環境情報システム工学特別研究I,環境情報システム工学特別研究II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | センシング,信号処理,プログラミング |
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Key Word(s) | Sensing, Signal processing, Programming |
学修内容 | 第1回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その1)ーガイダンスー 第2回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その2)ー画像計測機器の紹介ー 第3回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その3)ー分光計測機器の紹介ー 第4回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その4)ーロボット環境認識システムの紹介ー 第5回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その5)ー生体信号計測機器ー 第6回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その5)ーロボット自律走行制御システムの紹介ー 第7回 各種センシング機器の取り扱い方法の解説(その6)ーロボットアーム制御システムの紹介ー 第8回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その1)ー画像計測ー 第9回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その2)ー画像計測ー 第10回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その3)ー画像計測ー 第11回 成果発表プレゼンテーション(画像計測) 第12回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その1)ー分光計測ー 第13回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その2)ー分光計測ー 第14回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その3)ー分光計測ー 第15回 成果発表プレゼンテーション(分光計測) 第16回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その1)ーロボット環境認識ー 第17回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その2)ーロボット環境認識ー 第18回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その3)ーロボット環境認識ー 第19回 成果発表プレゼンテーション(ロボット環境認識) 第20回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その1)ー生体信号計測ー 第21回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その2)ー生体信号計測ー 第22回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その3)ー生体信号計測ー 第23回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その4)ー生体信号計測ー 第24回 成果発表プレゼンテーション(生体信号計測) 第25回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その1)ーロボット自律走行&ロボットアーム制御ー 第26回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その2)ーロボット自律走行&ロボットアーム制御制御ー 第27回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その4)ーロボット自律走行&ロボットアーム制御制御ー 第28回 各種センシング機器を用いたデータ取得および信号処理プログラミング(その5)ーロボット自律走行&ロボットアーム制御制御ー 第29回 成果発表プレゼンテーション(ロボット自律走行&ロボットアーム制御制御) 第30回 最終成果取りまとめ&振り返り |
事前・事後学修の内容 | 第1回 各種センシング機器の概要まとめ(1時間) 第2回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第3回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第4回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第5回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第6回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第7回 センシング機器の計測操作復習と計測(2時間) 第8回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第9回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第10回 データ処理&成果プレゼン資料の作成(4時間) 第11回 成果報告書の作成(4時間) 第12回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第13回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第14回 データ処理&成果プレゼン資料の作成(4時間) 第15回 成果報告書の作成(4時間) 第16回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第17回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第18回 データ処理&成果プレゼン資料の作成(4時間) 第19回 成果報告書の作成(4時間) 第20回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第21回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第22回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第23回 データ処理&成果プレゼン資料の作成(4時間) 第24回 成果報告書の作成(4時間) 第25回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第26回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第27回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第28回 計測とプログラミングによるデータ処理(4時間) 第29回 データ処理&成果プレゼン資料の作成(4時間) 第30回 成果報告書の作成(4時間) |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |