三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 文化と空間C
ぶんかとくうかんしー
Culture and Space C
授業テーマ 風景と場所を考える
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-GEOG1234-003
開放科目 非開放科目    
分野 教育・公共, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森 正人(人文学部)

MORI Masato

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人文学のさまざまな知見を学ぶことで、社会的な不平等と多様性の重要性を理解する。反転授業を行い、さまざまな理論を書籍などをとおして学ぶ。
学修の目的 受講生は文化理論と批判理論を理解し、広く世界を理解するための視点と方法を学ぶ
学修の到達目標 社会の多様性とは何か、現代社会の問題とは何か理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各回の提出物60%、最終レポート40%
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 第一回目の授業時に説明する。
参考書
オフィスアワー 火曜日12:00-12:40 事前に予約が必要
受講要件 11月9日か16日に大阪市の巡検を行うので、必ず参加すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 文化理論、批判理論、人文学
Key Word(s) cultural theories, critical theories, humanities
学修内容 1 授業の説明
2 当たり前とは何か
3 記号とは何か
4 マルクス主義を学ぶ―働くとは何か
5 わたしたちが買っているもの
6 貧困について
7 グローバリゼーションとは何か
8 他者とは誰か
9 多様性について
10 フェミニズムとジェンダー
11 人間の身体とは何か
12 機械と人間
13 身体とは何か
14 人間とは何か
15 授業のまとめ
事前・事後学修の内容 各回、授業前に教材をまとめ、あるいはオンデマンドの動画を視聴し、その内容を事前にまとめる。授業終了後にmoodleで授業で学んだり考えたりしたことをまとめて提出する。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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