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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育社会学
たいいくしゃかいがく
sport sociology
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
73・74 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 体育社会学演習
たいいくしゃかいがくえんしゅう
Sports Sociology Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-SOCI3042-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大隈 節子

Setsuko OKUMA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 体育・スポーツの社会学的な観点から研究の方法や社会調査法について学習する。
学修の目的 体育・スポーツに関する現象について社会学的な観点から調査研究ができるようになる
学修の到達目標 体育・スポーツに関する現象について社会学的な観点から調査研究するための方法を理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、学習態度等により総合的に評価する
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 必要に応じて適宜資料等を配付する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日昼休み
受講要件 体育社会学を履修済みであること
予め履修が望ましい科目 体育社会学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育 スポーツ 社会学 
Key Word(s) Physical education sport sociology
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 社会調査とは
第3回 社会調査の目的と方法論
第4回 調査企画
第5回 調査設計
第6回 テーマ設定
第7回 質問項目の検討
第8回 調査用紙の作成 ① 個人検討
第9回 調査用紙の作成 ② グループ検討
第10回 データ入力方法について
第11回 データ入力作業
第12回 社会調査の分析に必要な統計学について
第13回 データ分析作業
第14回 考察検討
第15回 個人発表
事前・事後学修の内容 事前学修:各回の授業で取り扱う内容について事前に調べておくこと。
事後指導:各回の授業内容をもとに、社会調査の実施・個人発表に向けた準備を進めておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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