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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 4年次
人文学部文化学科所属学生に限る
選択・必修
授業科目名 日本思想演習E
にほんしそうえんしゅういー
Seminar in Japanese Thought E
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
人文学部文化学科所属学生に限る
選択・必修
授業科目名 日本思想演習E
にほんしそうえんしゅういー
Seminar in Japanese Philosophy E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-082
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教養教育4号館5階日本文化コース資料室2

担当教員 遠山 敦(人文学部)

TOHYAMA, Atsushi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本思想に関するテキストの読解を、発表形式で行う。
学修の目的 日本思想研究の基本的な方法論を修得し、テキスト読解に基づく主体的な研究を行う能力を養うことができる。
学修の到達目標 テキストを読解し、みずから問題を発見していく能力を深めることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表50%、授業への参加度50%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 発表担当者以外にも事前に質問票の作成を義務づけ、演習への積極的な参加を促す。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週金曜日7・8限
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 2017年度以降の入学者については、4年次生のみ履修可能であるので注意すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本思想の諸問題
Key Word(s) Problems of Japanese Thought
学修内容 毎週一人のリポーターを定め、日本思想を学ぶ上での基礎的文献の読解を行う。

第1回:ガイダンス
第2~15回:文献の読解

*日本思想領域で卒業論文を書く学生を主たる対象とするので、受講の際は注意すること。
事前・事後学修の内容 【事前学修】テキストの精読と、レジュメまたは「質問票」の作成
【事後学修】授業の論点整理
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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