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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の思想C | |
にほんのしそうしー | ||
Japanese Thought C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本思想特論C | |
にほんしそうとくろんしー | ||
Lecture on Japanese Philosophy C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 遠山 敦(人文学部) | |
TOHYAMA, Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19992 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本近世に関わる代表的な文献を数点選定し、具体的な詞章に即しつつ、また関連する資料にも言及しながら、問題点について解説を加えてゆく。 |
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学修の目的 | 武士が自らをどのような存在として考えていたか、その自覚の姿を『葉隠』等の基本的な文献に即して理解することができる。また近松や西鶴などの近世文芸に現れた倫理観について、主要な作品に即して基本的な理解を得ることができる。 |
学修の到達目標 | 武士の思想について、歴史的な変遷を踏まえた基本的な理解が得られる。また近松や西鶴の作品を通じて、近世の文芸が持つ基本的な性格についての知識を得ることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末筆記試験;80%,中間リポート;20% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 各講義終了後に質問票の記入を課す。次回講義で質問に応答することで、できうる限り双方向授業となるよう努める。 |
教科書 | プリント資料を配付する。 |
参考書 | 随時指示する。 |
オフィスアワー | 金曜日7・8限(その他応需) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 武士、近松門左衛門、井原西鶴 |
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Key Word(s) | bushi, Chikamatu Monzaemon, Ihara Saikaku |
学修内容 | 1.ガイダンス(第1回) 2.武士の思想(第2回~第8回) a)武士であることの自覚の変遷 b)『葉隠』の武士道と儒教的士道論 3.文芸に見られる近世的思惟の特徴(第9回~第14回) a)西鶴諸作品に見られるこの世観 b)近松作品に見られる情把握 4.まとめ(第15回) |
事前・事後学修の内容 | 事前学修として、指定されたテキストや時間毎に配布される次回分資料を予め熟読しておく。事後学修としては、講義の内容を整理し、疑問点を見いだして質問票を作成しMoodleに提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |