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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : C | |
| 受講対象学生 | 
    大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 | 
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 数理情報学演習 II | |
| けいさんきげんごえんしゅう II | ||
| Seminar in Mathematical Infomatics II | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-CMPS-5 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     後期  | 
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| 開講時間 | 
    金曜日 5, 6時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 情報工学棟第ニセミナー室 | |
| 担当教員 | 河内 亮周(工学研究科情報工学専攻) | |
| KAWACHI, Akinori | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 計算機言語を含む理論計算機科学分野における重要な文献を輪講し、議論を行う。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 研究者・技術者として研究開発の対象物の数学的背景を理解し、より高度な情報処理システムの構築を可能とするためのスキルを身に付ける。 | 
| 学修の到達目標 | 研究者・技術者として高度な情報処理システムに関する適切な文献を調査し、その内容を深く理解することで自身の専門領域において実践可能になる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 輪講での発表および質疑応答を通じた議論の内容で評価(100%)を行う。 | 
| 授業の方法 | 演習 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
           プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 質問は講義の直後に必要に応じて受け付ける。またその他の時間での質問はメールでのアポイントメントにより調整する。 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 理論計算機科学 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Theoretical computer science | 
| 学修内容 | 第一回:演習概要および文献調査・プレゼンテーション方法の解説 第二回~第十四回:受講生による論文解説プレゼンテーションおよび解説内容についてのディスカッション 第十五回:演習のまとめ  | 
| 事前・事後学修の内容 | 発表担当者は割り当てられた内容を完全に理解した上で他の参加者に分かり易い発表資料を作成する必要がある。自身の担当外の箇所についても文献を熟読し、有益な質問を行うための準備が必要である。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |