三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻
領域 主領域 : C
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 並列ソフトウェア演習 I
へいれつそふとうぇあえんしゅう I
Seminar in Parallel Software I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-INAP-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教員が指定した研究室

担当教員 大野 和彦(工学研究科情報工学専攻)

OHNO, Kazuhiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 並列ソフトウェアの設計・実装や並列プログラミング手法について、最新の論文や文献を選定して、輪読や演習を行う。
学修の目的 近年多くのソフトウェアが並列処理により高性能化を図っている。本授業では、こうした並列ソフトウェアに関する知識を高めると同時に、並列プログラミングに関する技術を学び、並列ソフトウェアを実装できる力を身につける。
学修の到達目標 並列ソフトウェアの基本構造を理解する。また、主な並列プログラミング手法についても理解し、実際にプログラムを作成できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 輪講での発表と討論100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 月曜日5時限に,第2合同棟5階大野教員室にて対応。
電子メールによる受け付け可,E-mail:ohno@arch.info.mie-u.ac.jp。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 並列プログラミング, 輪講
Key Word(s) parallel programming, discussion
学修内容 受講者が輪番で担当する文献の内容を発表し、参加者で質疑討論を行う。
事前・事後学修の内容 発表担当の回までに、割り当てられた文献を読み、要点や疑問点をまとめた資料を作成しておく。
また、各回の受講後、発表や討論を通して得られた知識を整理する。発表担当者は、内容に不十分な点を指摘された場合は追加の調査や報告を行う。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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