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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 哲学・倫理学
てつがく・りんりがく
Philosophy and Ethics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
卒業要件の種別 必修
哲学・倫理学専攻の3年生は必修
授業科目名 哲学・倫理学ゼミナール I
てつがく・りんりがくぜみなーる いち
Seminar in Philosophy and Ethics I
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-sosc-PHIL2013-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 秋元ひろと

AKIMOTO, Hiroto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 前期は,論理的な日本語能力のトレーニングを行う。
それを踏まえて後期は,哲学・倫理学の入門的な文献にそくして,哲学・倫理学の基礎的知識,文献の読み方,議論の展開の仕方などについて,演習形式で学習する。
学修の目的 哲学・倫理学の研究に必要な基礎的知識,文献の読み方,議論の展開の仕方などを身につける。
学修の到達目標 哲学・倫理学の研究に必要な基礎的知識,文献の読み方,議論の展開の仕方などを身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での報告を含めた,授業への参加の程度と,小テストによって評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業中に指示する。
参考書 授業中に紹介する。
オフィスアワー 毎週金曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 哲学・倫理学の基礎
Key Word(s) fundamentals of philosophy and ethics
学修内容 前期 哲学・倫理学文献の読解能力養成
1. 前期授業計画・概要
2-3. 接続表現の用法
4-6. 接続表現を使った文章作成
7-8. 論証と論証図
9-10. 演繹的論証と非演繹的論証
11-12. 非演繹的論証の分類
13-14. 論証の批判
15. 前期のまとめ
後期 基礎的文献の講読
1. 後期授業計画・概要
2. 文献講読の基本
3-14. 文献購読
15. 後期のまとめ
事前・事後学修の内容 前期
事前に配布する資料を熟読して,疑問点等を整理しておく。
課題を作成して,事前に提出する。
授業での指摘を踏まえて,課題の修正版を作成する。
後期
取り上げる文献を熟読してレジュメを作成し,事前に提出する。
授業での指摘を踏まえて,レジュメの修正版を作成する。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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