シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 哲学・倫理学 | |
てつがく・りんりがく | ||
Philosophy and Ethics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 73-74 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 哲学史 I | |
てつがくし いち | ||
History of Western Philosophy I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-sosc-PHIL2021-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 秋元ひろと | |
AKIMOTO, Hiroto | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 古代から現代に至る因果論の系譜を辿ることを通じて,とくに近世哲学史の書き換えの可能性をさぐる。 |
---|---|
学修の目的 | 因果論という哲学の個別のテーマが,哲学史全体と大きくかかわっていることを理解する。 |
学修の到達目標 | 因果論という哲学の個別のテーマが,哲学史全体と大きくかかわっていることを理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 試験により評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | とくに指定しない。 |
参考書 | 授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日16:30~17:30 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 因果関係,アリストテレス,デカルト,マルブランシュ,バークリ,ヒューム |
---|---|
Key Word(s) | causation, Aristotle, Descartes, Malebranche, Berkeley, Hume |
学修内容 | 1. 授業概要・計画 2-4. 古代・中世の因果論 ・四原因説(アリストテレス) ・保存論,協働論,機会因論 ・スアレスの因果論 5-11. 近世の因果論 ・デカルトの因果論 ・マルブランシュンの因果論 ・スピノザ・ライプニッツの因果論 ・ロックの因果論 ・バークリの因果論 ・ヒュームの因果論 ・カントの因果論 12-14. 現代の因果論 ・規則性説 ・反事実的条件説 ・その他の説 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前に配布する資料を熟読し,疑問点等を整理しておく。 講義内容ならびに講義中の話し合いの論点を整理して,講義ノートを作る。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |